みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

「褪めた」横綱の今後は・・・引退でおK?

2007年08月21日 | 時事ネタ(みすき流)
北の湖理事長、朝青龍の帰国を事実上“容認”(サンケイスポーツ) - goo ニュース
最悪の事態も…朝青龍問題で第4の医師が警告(サンケイスポーツ) - goo ニュース
ヒゲづら朝青龍…TVに向かいボーッ(スポーツニッポン) - goo ニュース

▼吉田医師に聞く
――朝青龍の現状は。
 「ソファに座り、テレビの画面を見ているだけ。医師の質問にも答えなかった。ひげを伸ばし放題で、スープやおかゆなどしか口にしていないようだ。体の機能をうまく統合できていない」
――有効な治療法は。
 「最も必要なのは、治療環境をきちんとすること。モンゴルに帰国するのが望ましいと思う。今は拘禁状態と同じ。往診治療は好ましくない。解離性障害からの回復期間は個々で違うが、半年かかった人もいると聞く」(後略)


ふ~~~ん。
モンゴルの大横綱は、叱られたことがそれほどショックだったのか・・・。
当初の医者の診断では「うつ病の一歩手前」だと言うこと。
あれから大分経ったようなので、おそらく、横綱は既にうつ病になっているのではないか?

・・・もう引退した方がいいのでは?
大の大人がこれ以上世間に姿を表さず隠れ続けているのはよろしくないし、
「横綱」のイメージダウンにもなる。
この際、モンゴルでゆっくり静養(ビジネス)したほうが本人のためでしょう。

相撲は日本の国技といわれているが、まあ「括り」的には「格闘技」であろう。
その「チャンピオン」に闘志が無い状況と言うのはきわめて不自然だろうし「挑戦者」達に示しがつかない。
「日本のせいで病気になった」とも言われる。しかし現在、モンゴル人力士は朝青龍以外にもいるわけで、その全員がうつになっていない現状からはなんとも言えないだろう。

医師からは、「質問に答えない・・・」等々、室内での横綱の様子がいろいろ伝えられているが、みすきには、これらがどうしても叱られた子供がいつまでも拗ねている様にしか感じられない。ここまで来たら、引っ込みが付かなくなっているのでは・・・とさえ思う。
現在これらの病気を治療している方々には非常に申し訳ないが、テレビを通じての情報しかないので認識が甘いのかもしれない。

しかし、このまま関取を続けたとしても「闘志」を出すことが出来るのか?
やる気の無い横綱を何年間もおいておくほど相撲協会は太っ腹ではないだろう。
例の「ASA」グループが気になるのでモンゴルに帰りたがっているとの噂さえ聞こえてくる始末。

この際、相撲から足を洗ってモンゴルにお帰りになって、日本で得た富と名声を元に作った「ASA」グループで思う存分「静養」してください。



・・・と言うことで、おK?