ボケっとしてたら…痛いよぉ。

ミスった。

ちょっと考え事をしながら断裁機を動かしていたら…やってしまった。

断裁機のプレスに指を挟んでしまった！…痛い。

一瞬…ほんの一瞬だが右手人差し指の先に１．５トンの重圧がかかってしまった。

これは痛い。

このブログを左手携帯で打ちながら氷水でアイシング中…そろそろ落ち着いて来たかな。
面倒なので騒がないが…明日以降、仕事になるかな…？

愛人選びも「シンチョウ」にw～「さくらパパ」吼える～

賭けゴルフ報道で新潮社を提訴＝５５００万円請求－さくらパパ (時事通信) - goo ニュース

　女子プロゴルファー横峯さくら選手の父で民主党参院議員の良郎氏は２８日、「週刊新潮」（２３日発売）に掲載された賭けゴルフや女性問題に関する記事で名誉を傷つけられたとして、この女性と新潮社に５５００万円の損害賠償と謝罪文の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。

朝のテレビでもこの会見の模様が放送されていて、みすきもそれを見た。もちろんダイジェストだったが・・・横峯氏、熱くなってたねぇ。
横にいた弁護士が止めても止まらない状態で、これはよほど頭に来ていたんだろう。
政治家に立候補して当選、その直後に過去のスキャンダル発覚・・・まあ良くあるパターンで、今回は横峯氏がターゲットになったんだろう。いわゆる「話題の人」だったからやむを得ない。

しかし、この会見で横峯氏が熱くなった原因の一つにマスコミの傍若無人な取材攻勢があったらしい。これは決して誉められるべきものではないと、みすきも思うがスクープを欲しがっているマスコミ（＝視聴者の代理人？）はキリが無い。止めろと言って止めているのなら、横峯氏も今回こんなに熱くはならなかったろう。

もともとはこの騒動、不倫相手のリークから始まったらしい。これまた手切れの際の金払いで揉めたようだ。男も有名人になると、何かと言い寄ってくる女がいるらしいが、みすきは経験無いのでわかりません（泣）まあ、そんな女はそもそもが金目当てだろうし、引っかかった横峯氏が一番悪い、と思う・・・少しは同情もするが。

賭けゴルフ・・・は「昔のこと」のようだ。
何年前かはわからないが「5000円位」をかけていたそうで、これも厳密に言うと法律に反するのだろう。マズは取っ掛かり、的にこれからいくつか過去の事が露にされてしまうだろう。
でもいい加減、遠い過去のことをホジクリ返して難癖を付けようとするこの「風習」、終わりにしない？そりゃ、中には有名人の過去に興味がある人だっているだろうが、人間、叩いて埃の出ない人はごくわずかだろう。生きていくために、大なり小なり、人に言えないことの一つや二つあるのが通常ではないか・・・え、そんなのはみすきだけ？

もちろん、みすきはここで犯罪を肯定するつもりはない。
横峯氏にしても10年前・・・無名時代の事を今頃引き合いに出されても困るだろう。
これまで「さくらパパ」とちやほやされていて・・・いや正直、横峯さくらはカワイイと思う。
しかしこれまで特に横峯氏（父）を好きだったわけではないし、立候補に関してもいいイメージは無かったが、参議院議員に当選したからには、政治家として政治活動で頑張って欲しい・・・と思っていた矢先。本人だってやる気もあったと思われるので・・・やはり今回ばかりは同情してしまう。

マスコミも「お手柔らかに」とテレビのこちら側から願う、みすきでした。