超低温寒気の次は大雪警報。外回りの日だったので防寒対策バッチリで出勤準備をしていたのですが、玄関から出る前に状況を再考。外回りは諦めて家からリモートワークをすることを決断。 こんな景色が見える自宅オフィスで働きました(ちっ化粧なんぞしなくてよかったのに、、、)。
で、出勤するより忙しいわけはなく、ラッキーと今までの遅れを取り戻しました(70%ぐらい)。 暖冬暖冬と記録的な暖冬から、一気の真冬。寒くなると容態が悪くなる私の患者層。予約も当日飛び入りも満載で1月になってから超過勤務の連続。
足取重いね、と言われるほど疲労困憊していました。
それに拍車をかけるのが記録監査。1人目を終えて2人目はチャッチャッチャと済ませるつもりがとんでもない。誰がこの人の記録監査を今までしていたの?!と叫びたいほど酷い。 自分の読み違い?見落とし??と何度も記録を遡って行ったり来たり。しかし取るべき問診や所見が取れていなかったり、鑑別診断はただの羅列。記録はプラクティショナーの思考過程が読み取れるものでなければならないのに、そうではない。つまりとってつけたような鑑別診断と治療計画。資格試験に合格したのに?!一年目のカレッジ(免許を管理する団体)の記録監査をパスしたのに?!マジ?これ!ヤバすぎない!の連続。
いやいやいや、こうやって他からフィードバックを受けることで弛んでいるプラクティスを正すのが目的なのだから、これで良いのだ。これが正しいのだ。きっと私を監査している人も同じように私のできていないところを見つけている。だからお互い様、と心に言い聞かせる。
締切まで一週間半。もう少しだ。がんばれ自分。