なんだかシリーズ化してしまったようです。でもとても大事なことだから、しっかり書きますね。
1日目: 個人の責任かシステム的な責任か
2日目: 個人に責任を押し付けた教育の成果は?システム的な教育の取り組みは?
ガバナンスと言う言葉を使った時、はて?以前も書いたような?と検索すると出てきました。ここから始まるシリーズ5回で書いています。全部読んでくださいね。
1日目: 個人の責任かシステム的な責任か
2日目: 個人に責任を押し付けた教育の成果は?システム的な教育の取り組みは?
ガバナンスと言う言葉を使った時、はて?以前も書いたような?と検索すると出てきました。ここから始まるシリーズ5回で書いています。全部読んでくださいね。
昨日の最後に「医師だなんて絶対言わないでくださいね。これは看護の議題であって、多種職が介入しないといけないほど日本の看護界は自律していないのですか?」と皮肉たっぷりの一文を書いています。答えを知っているからです。
まずは看護界の自律を図りましょう。そうでなければ医師の鞄持ちの看護師像は永遠でしょう。質の担保なんて夢物語です。誰のせいでもない。医療システムの中で確固たる地位が獲得できない理由は自分達にあることを看護師自身が自覚することから日本の看護界の真の発展があると思います。
シリーズ終わり。
冒頭写真: 出勤前。一晩で膝までの深さの雪が積もりました。ふわふわの雪。最高気温マイナス8度です。土曜日まで最高気温が零下の日が続きます。