読みたい医学書や文献がある時、頼める先があるって、とても良いこと。
大学に属する人は大学の図書館があるけれど、そうでない時は職場となる。新職場では、まだ誰にメールを出せば良いかもわからない。同僚に聞いたら宇宙語を喋っているような顔をされた。
しかし長年働いたBC州は違う。医療系の図書館司書が何人もいて、頼めばすぐ送ってくれる。検索も条件を出せばしてくれる。リサーチ部門があるくらいだからこれぐらいでなければ、より良い医療の提供なんて絵空事。
で、読んでいる本はポリシーについて。やりますよポリシーカフェ(Xで呟いた)。しかし17日のオンラインセミナーが終わってからだわ。
そうでないと体がもたない。仕事と私事のバランスは大事ですから。
セミナーの方、参加を待ってますよ。前回の学会で日本の影が薄くなり、アジア国では台湾、中国、シンガポールの話ばかり。存在感を強調しなければ世界から忘れられますよ。サポートを得ている諸外国を羨ましいと思いました。そのためにも1人でも多くの参加者を送り出すことを使命と日本APN後援会は考えています。
国際学会なんて無理。英語なんてダメダメ、と思っている人こそ、来てほしい。少しでも興味があればぜひ。登録した人は何度でも視聴できますから。待ってますよ〜
私も以前は看護系学会に全く興味のない人間でした。あなたもですか?
冒頭写真: スコットランドと言えばスコッチエッグとハガス。両方食べて大満足。
美味しいサイダーやビールも豊富。