毎年母校で行われるパネルディスカッションとキーノートスピーカーのお話。カルガリーへ引越ししたのでもちろんリモートで参加。
と、言ってもすっかり忘れていて(時差ぼけとかいろいろありまして)、ようやく2週間毎にYoutubeで見れるようになりました。
で、見てびっくり。パネルディスカッションの1人はスコットランドで私のことを絶賛していた方。あら、こんなすごい人だったの?!と口をあんぐり。保健機構のNPディレクターが、美加をチームに持つなんてラッキーだ!と言われたと伝えてくれたことが始まりだった。この2人開会式で席が隣で私の話で盛り上がったとか。
もちろん、私のスピーチにも来ていた。質問も受けた。そしてその後、声をかけられた。そして私のプレゼンと言うか仕事自体の絶賛だった。そして同じようなことを自分の保健機構で始めたいからメンターになって欲しい。美加の保健機構には私から掛け合うからと。
ここで私はカルガリーへ引越したことを告げると、とても悲しそうな顔をされた。オンラインですることもできます!とは伝えたけどね。帰国後メールのやり取りもしたけれど発展はなし。
あああああ、引越ししていなかったら、どうなっていたのだろう、と。しかし後悔する時間はなし。前を向いていればどんどん扉は開いていくもの。さ、前進するのみ。
パネルディスカッションはこちら
カナダのチーフナーシングオフィサーのキーノートスピーチはこちら
冒頭写真: ネッシーで有名なネス湖にあるUrquhart 城。