映画紹介4回目。
The Brothers Grimsby
とこれは北米での映画名。本元イギリスでは Grimsby
スパイ アクション コメディと分類されている。
プロデュース、脚本、原本、主人公がサーシャ バーロン コーヘン と聞けば大体の内容が憶測できる。
確かに下ネタギャグとF言語、中指は立ちっぱなしで会場は終始笑いに包まれていた。私も笑った。しかしなぜお金を払ってまでわざわざ映画館で観たのだろうと自分に問いかけてしまった。隣に座っていた旦那は御満悦のようでしたが。
幼少時に離れ離れになった兄弟が再会する。弟はシークレットエージェンシーのスパイになり兄は低所得地域で11人の子供を持つ父親になった。再会した2人は、、、、という話。舞台はイギリスのみならず南アフリカ、チリと国際的。監督はフランス人のルイス レタリーだからアクションシーンもバッチリ。
カナダに住むようになってから思った。北米人はこういうコメディー映画が好きなんだな、と。いつでも2~3本は上映されている。宗教の反動のように性描写や排泄系統の事を面白おかしく題材にする。それでいて風刺画的な要素もある。この映画にはエイズ、人口増加、ドナルド トランプまで出てきた。
しょーもない笑える映画が見たければお勧めです。私の評価は2.5/5 でどうでしょうか。ちなみに旦那の評価は4/5
英語版の予告編はこちら
The Brothers Grimsby
とこれは北米での映画名。本元イギリスでは Grimsby
スパイ アクション コメディと分類されている。
プロデュース、脚本、原本、主人公がサーシャ バーロン コーヘン と聞けば大体の内容が憶測できる。
確かに下ネタギャグとF言語、中指は立ちっぱなしで会場は終始笑いに包まれていた。私も笑った。しかしなぜお金を払ってまでわざわざ映画館で観たのだろうと自分に問いかけてしまった。隣に座っていた旦那は御満悦のようでしたが。
幼少時に離れ離れになった兄弟が再会する。弟はシークレットエージェンシーのスパイになり兄は低所得地域で11人の子供を持つ父親になった。再会した2人は、、、、という話。舞台はイギリスのみならず南アフリカ、チリと国際的。監督はフランス人のルイス レタリーだからアクションシーンもバッチリ。
カナダに住むようになってから思った。北米人はこういうコメディー映画が好きなんだな、と。いつでも2~3本は上映されている。宗教の反動のように性描写や排泄系統の事を面白おかしく題材にする。それでいて風刺画的な要素もある。この映画にはエイズ、人口増加、ドナルド トランプまで出てきた。
しょーもない笑える映画が見たければお勧めです。私の評価は2.5/5 でどうでしょうか。ちなみに旦那の評価は4/5
英語版の予告編はこちら