妄想があって診察がとても難しい彼女。妄想がひどくない時に診察をして生活保護申請用の書類を完成させた。そして承認され生活保護費を受け取っていた彼女。なんと、彼女は役所へ行って私は精神科系疾患はない。美加が真っ赤な嘘を書いたんだ!私は生活保護なんていらない。とっととキャンセルしてくれ!と詰め寄ったのだ。そして彼女の支払いは中止となった。彼女は私の事を警察のスパイだと信じている。
最近になってそのお役所から連絡が入った。彼女の病状について一筆書いて欲しいと。そうすれば生活保護を再開できると。
はああああ?私は既に書類を書きました。規定通り免許番号を記入し真実を記入していると署名もして。それをキャンセルしたのはそちら。何故私が今一筆書かないといけないのか?全くわからない。
彼女は私の診察を受ける事を承諾しているのですか?と聞くと「絶対行かない」と言っていると。じゃあ私は何もできません、とお断りした。自分の管轄で起こった事。自分で処理してくださいませ。全く、、、、