BCでコロナの予防接種が始まって6週目となりました。こちらが今の予定表。私はフェイズ2となります。よってまだしていません。自分の順番が来るのをじっと待っています。同じクリニックで働く医師4人は病院や長期療養型の施設に診察へいくのでフェイズ1ですでに摂取を終えています。
で、金曜日の記者会見でボニ博士と保健局局長が興味深い事を言っていました。
フェイズ1で施設に入っている高齢者とスタッフにワクチン接種を行ったおかげで施設でのアウトブレイクが激減したと。ワクチンが始まる前はもぐら叩き状態でアウトブレイク施設が35施設とかだったのが今は州全体で3施設。これは大きな違いです。アウトブレイクが起こり、終息したと思ったら次が起こる。永遠のループの中のいるような状態が改善してきているのは何者でもなくワクチンのおかげという事がわかります。
しかし自国でワクチンを生産していないカナダにとってワクチンの供給は深刻です。特に当初の入荷のスケジュールを製薬会社から書き換えられ、計画を遅らせることを余儀なくされている状態は非常に残念です。
まだファイザーとモデルナ社のものしか認可されていませんが、アストロゼニカ社、ジョンソンジョンソン社も認可に近づいているとか。春までに州民の人口10%を狙っていた。そして秋までに60%。それが可能になる日を願って止まない。
で、金曜日の記者会見でボニ博士と保健局局長が興味深い事を言っていました。
フェイズ1で施設に入っている高齢者とスタッフにワクチン接種を行ったおかげで施設でのアウトブレイクが激減したと。ワクチンが始まる前はもぐら叩き状態でアウトブレイク施設が35施設とかだったのが今は州全体で3施設。これは大きな違いです。アウトブレイクが起こり、終息したと思ったら次が起こる。永遠のループの中のいるような状態が改善してきているのは何者でもなくワクチンのおかげという事がわかります。
しかし自国でワクチンを生産していないカナダにとってワクチンの供給は深刻です。特に当初の入荷のスケジュールを製薬会社から書き換えられ、計画を遅らせることを余儀なくされている状態は非常に残念です。
まだファイザーとモデルナ社のものしか認可されていませんが、アストロゼニカ社、ジョンソンジョンソン社も認可に近づいているとか。春までに州民の人口10%を狙っていた。そして秋までに60%。それが可能になる日を願って止まない。
冒頭写真:枝についた雫が綺麗い