クロアチアで買い物をしてびっくり。税金が13とか25%もついていました。それも食べ物に。当てはまらないのはパンや粉ミルクや医薬品など。
カナダの税金の高さも有名。消費税は国税と州税を合わせて12%(選挙が近づいているので国税が2%下がっている)。しかし 野菜や果物にはこれらがかからず、プロセスされたもの(お菓子とか缶詰)に州税がかかるのみ。 州税も6つ以上買うと家族を養う為という事で免除をされ . . . 本文を読む
クロアチア旅行5日目。初のヨーロッパ旅行だから歴史や建物を堪能中です。しかし我慢できないのが喫煙率の高さ!歩道でもレストランでもどこから漂う煙草の煙。食前後で吸う人も!!!そんなんで食の味を楽しめるのかい?と聞いてみたい。
百害あって一利なし
嗜好品の1つですが、ニコチンの耐性があり立派なニコチン依存です。そしてその行動の成り行きの疾患が医療費の支出を増やす事実はアルコールや違法薬物を抜いて第 . . . 本文を読む
看護師時代には気付かなかった、医師とのコミュニケーションについて。
以前にも書きましたが、カナダでは看護師は医師の目や手となりますから、観察と報告技術はとても高い。治療の示唆をする事も度々。その方が医師に重宝されるというポイントもあった。
休暇前に在宅看護師からファックスをもらう。下肢の血流不全がある彼は慢性的に皮膚感染を起こすために皮膚は象のようになり圧迫ドレッシングが欠かせない。感染すれば . . . 本文を読む
処方をする立場になって、看護師時代のようなミスとは遠ざかった。今の仕事で一番ミスが怖いと思うのはフォローアップ。
例えば、食道動脈瘤が少し大きくなっているが手術する程ではない。一年毎の造影検査で経過観察。その一年後にする検査が抜けていた、とか見つけた日には蒼くなる (だいたい患者側に問題がある場合の方が多い)。
次は入退院の引き継ぎ。入院中に変更されたはずの薬がそのままになっていたとか。
施 . . . 本文を読む
看護師によく起こるのが投薬ミス。
患者の間違い。患者を名前ではなく病室やベッド番号で覚えてしまうのは悪い癖です。ネームチェッキングの手順で防げます。
日本では点滴の種類によってボトルネックの色が違っていましたが、カナダへ来た時に色がなくて驚きました。理由はカラー別にすると点滴名を読まず色で識別する癖がつくからです。形状や形で識別する癖はとんでもない間違いにつながります。物品名をきっちり読む事に . . . 本文を読む