徳島新聞より一部コピペしました
徳島県内のニュース
ツキノワグマの子育てを確認 徳島・那賀で撮影
絶滅の恐れがある四国のツキノワグマの生息状況を把握するため
中国四国地方環境事務所などが行っている2017年の調査で、
那賀町の剣山山系に設置したセンサーカメラが親子の姿を捉えた。
親子の撮影は2年連続で、「種の保存」が確認された
剣山山系に生息するツキノワグマは
50頭未満と推計されており、
徳島、高知両県のツキノワグマは1991年に
「絶滅の恐れのある地域個体群」に指定されている。
中国四国地方環境事務所と四国森林管理局、
NPO法人四国自然史科学研究センターが共同で毎年調査している。
16年の調査では2組の親子を含む11頭が確認されていた
50年以上もの昔のこと
剣山の見の越池でキャンプの時は
ツキノワグマの襲来を恐れて
夜じゅうキャンプの火は絶やさず
テントの周りには縄を張って空き缶をぶら下げて
クマが触れると音が出るようにとしかけてた
ツキノワグマが減少し今は鹿やイノシシが大繁殖で
生態系のバランスはどんどんと崩れています
動物の世界では同族同士の無益な殺戮はしないですが
最後はホモサピエンスが種族同士の殺戮で自滅する?
みんな仲良く笑顔で元気に!