machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

木の葉髪みたい

2024-08-22 21:24:06 | 日記
テッセンの花のあと
別名のカザグルマの名前の通り
種?が風車みたいにネジレて可愛いです
老婆の木の葉髪見たいですが
最近の老婆はいつも美しく髪は整えられています
でも
絵本で見た「山姥」や「お婆さん」のイメージに繋がります
花の姿からは想像できないほどの
楽しい想像が膨らみ
大好きな種子の姿です

秋は名のみの風の·····

2024-08-22 21:15:00 | 日記
秋は名のみの風の涼しさ?
空蝉はまだまだ姿を変えずに年を越しそうですが
セミは地上での命を果てたようです

ムラサキシキブの実は色づき始めました
草むらからは
カネタタキがキッキッキッキッキッと鳴き出しました
暑くても秋は1歩1歩近付いているようですね

処暑の風

2024-08-22 15:50:05 | 日記
今日は24節季の処暑
暑さの峠を超える頃とか
お昼の気温は32℃
ジリジリと焼け付く日差しを除けば
川風にも青空と眉山の景色にも
秋を感じます
太陽の力がいつまでも弱くならずに
30℃以上の気温がまだまだ続きそうです
でも心地よい川風に秋を感じられるだけでも
嬉しい処暑です

嬉しいタイムスリップ

2024-08-20 13:25:54 | 日記
お遍路講座を受講して
歩く練習から始め
3千歩から3万歩へそして5万歩へ
あれから約20年
歩き遍路の講座
先ずはブログで発信する事で
ブログのアカウント作成から始まりました
携帯で遍路の道中をその都度
ブログで発信して来ました
今ではブログのお陰で日々の発信に向けて
歩く、写真をとる、ブログにアップするの一連で
健康維持が出来ているように思います
そして
時々 何処かの誰かさんがmachanのブログを見て頂いた記録が残り
クリックして懐かしく眺めて
記憶がよみがえり
あの日あの時あの感動を再確認
本当に続けて良かったブログです
いつまでも元気にブログ更新ができることを願いつつ
今日の1日の無事を感謝します
空蝉のような脱け殻ににた人生も
充実した一瞬を味わわせて頂いて
改めてお遍路講座に感謝します
歩き遍路でお参りが続けられたことに感謝します
お大師さまと続くご縁の方々に感謝します
有り難うございました

今日 見たブログです
こんなに元気に未知へ向かってた日も有ったんだと
これからも未知へ向かって歩みたいと思い直しました

久しぶりの雨

2024-08-19 16:16:01 | 日記
朝からシトシトと雨が降ります
久しぶりの雨で気温も少しだけ低いですが
湿度は当たり前ですが高いです
歩いての買い物に出掛けても
吸う空気は体温より低く
気分良く歩けましたが
汗だく
このまま大地が冷えて秋にって欲しいけど
そうは甘くはないかしら

四国88ヶ所逆打ちの旅第8日

2024-08-18 21:10:52 | 遍路・巡礼
いつまでも続く酷暑の中を涼しいバス遍路でお参りです
9時25分
第32番禅師峰寺
駐車場から少し坂を上り山門へ

山門から真下に厳しい石段を見下ろして
バス遍路は本当に楽チン過ぎると感謝をしてお参りに

遠く遥かに浦戸大橋や桂浜が眺められます
夏がすみで遠くまで見渡せませんが
美しい岬、岬が見えます

10時30分
第31番竹林寺
駐車場からダラダラ坂道を上り本堂の前の広場へ
何時もは山門を潜りこの石段を踏みしめるのですが
今日は上から眺めるだけです

バス遍路は私たちだけです
禅師峰寺ではクマゼミの合唱でしたが
竹林寺では法師蝉が静かに鳴いています

本堂、大師堂とお参りをして
五重の塔は下から見上げただけてバスへと向かいます
もったいないバス遍路と思いますが
上って塔を見ると30分は時間の無駄使い?
お参りと観光?の両方は無理?

11時25分
30番善楽寺

オミナエシの花が綺麗に咲いていました
台湾さんご夫婦に塩のお接待
とても喜んでくださいました
machanも元気を頂き
とてもとても嬉しいです

29番国分寺
昼食を済ませて元気を少し回復し
曇り空ですが蒸し暑さで汗だくのお参りです

個人のお遍路さんもぼつぼつとおいでます
車いすで回られているお遍路さんに
お塩のお接待をさせていただきました
元気と勇気をいただいて本当にうれしいです
バス遍路で暑い寒いと文句は言えないと思いますが
やっぱりお参りは暑く
バスの中は寒いです

14時5分
大日時
駐車場から厳しい遍路道の石段を上ると
山門の下につきます
以前は遠い駐車場から車の道を歩いてたどり着いていたけど
長い坂道も?
厳しい石段も?
一長一短で年齢を重ねると我儘が増えますね

新しい鐘楼ができていました


皆さんがトイレ休憩の間に
「奥の院爪彫薬師」さんへお参りに

お参りを済ませて
すがすがしい気分になれました
足の調子が少し良いようで嬉しいです

夕食 洗濯と済ませて空を見ると
今日は旧暦の8月15日
この22日が望月なので少し右下がかけていますが
写真に写すと
月に叢雲で雲が引き立て役で
ハレーションも起こして
美しいお月さんが眺められました
今日も一日
誰一人の体調不良のかたのなく
みんな元気にお参りが出来ました
有り難うございました

明日無い!明日無い!

2024-08-15 21:29:12 | 日記
21時20分
雷鳴と土砂降りの雨
阿波おどりも最終日となり
桟敷終了まであと半時間
踊り連にとっては最悪
見物客にとっても最悪
逃げ惑う人がコンビニに集合して雨宿り
とんでもない終幕になりました


昨年は台風で暴風雨警報が出ているのに
桟敷開場して物議をかもしましたが
夕立は仕方無いですね
ちょっと悲しい幕切れになりましたが

阿波おどり

2024-08-13 21:23:42 | 日記
8時を過ぎると風が少し心地よくなりました
街は騒音のルツボ
アーケード街で出会った踊り連の爽やかさ
流しで踊っていたけど辻で一踊り


鳴り物も伝統的な柔らかさですが
三味線と篠笛はありません
太鼓はドドンガドンと叩き
鉦はチャンカリンコと叩いてます
浮き浮きと心が弾み
足もつられて動き出しそうです


ドンガドンガ、ガンガンと
大量の鉦と太鼓をけたたましく打ち鳴らして
近付いて来るとアーケード街が裂けそうに響き渡ります
そこのけ!そこのけ!といわんばかりに打ち鳴らします
耐えきれずに
正統派の連は踊りを止めました
machanは家へ帰りました


子供交通公園の桟敷は賑やかに踊っているようですが
見物客はまばらのようです
人出は多いですが昔の阿波おどりの賑わいと
少し雰囲気が違ったかな
きっと
盆踊りから
阿波おどりショーになったから派手に騒々しくなったのかな
踊る阿呆に見る阿呆
なんて昔話の世界ですね

大久保英治 辺境の作家特別展その3

2024-08-13 10:57:43 | 徳島・画廊・美術館巡り
日常の歩行コラージュ
散歩中に拾った物でコラージュ
1年間に500個以上も作るそう


7~8cm位の造形物がズラリズラリと部屋いっぱいに並んでいる

一つひとつが可愛い何か?

還鎖とコラージュ

帽子のようなのは金属かな?

上の四角いのは???
下はゼムクリップ
一つひとつが楽しくてぐるぐると回りました

封筒を使った作品
誰から頂いた封筒かな

何処に住んでいるのかな
封筒を開いて色や線で塗りつぶしています
封筒の形も色々
四角い画用紙と違った面白い形です

大久保英治 辺境の作家特別展その2

2024-08-13 10:39:34 | 徳島・画廊・美術館巡り
水の記憶


世界の国からやって来た使い捨てライター


どこのお国も使い捨てのようです


押し葉のようですが
不思議なことに葉っぱに厚さを感じない
精密画みたいなけど押し葉?
紙と葉っぱの境い目に水分の違いの歪みが感じられない


四方八方から眺めても
不自然さを感じる押し葉?に
魅入られてしまいました


よく見ると
HERMES Paris
の文字が読み取れる
何処までも広がる不思議の世界です


何処かの旅の記憶かな?

大久保英治 辺境の作家特別展その1

2024-08-13 10:27:28 | 徳島・画廊・美術館巡り
50年あまりにわたる活動を


ドローイング、絵画、オブジェ
インスタレーション、コラージュ、版画などにより紹介
ワクワクです


写真はOK
インスタでも何にでも紹介して
どんどんと広めて下さいなんて
とても嬉しくて
全く理解できなくても楽しいです


玄の記号
昔むかしの洞窟に描かれていたと言われる記号をヒントに描いた絵
古代文字のような絵文字のようなものが
和紙に優しい色合いの中に描かれています


卑弥呼の時代にも食べていたであろう桃の種


時代を感じる可愛いトランクとお似合いの桃の種です


何か不思議な雰囲気の絵
漆塗りのような
筆の跡でもない模様がある


絵の具を塗った後で砥ぎ色の変化をつくるって?
乾かない内?
漆塗りのように乾いた後で砥だす
漆塗りならトクサだけど
絵画は何かな?


説明を見たら
3色のみで描いてある?
シルクスクリーンんて工程を知らないので
よく解らんけど筆を使わず描くのかな


何が何だか
3色のみで描いてあるとは?
理解しがたい絵です
絵のことは
種類も技法も絵の具の種類さえ知らないので
不思議な事ばかり
知らないから不思議が楽しめるのでしょうね

アルマジロ トカゲ

2024-08-13 07:28:23 | 徳島・画廊・美術館巡り
昨日のアスタリスク展の絵
絵の題は
「犰狳蜥蜴」と書いて
アルマジロトカゲと読みます
アルマジロの当て字の漢字が有るなんて驚き
なんか不思議な絵の画才は
アクリル絵の具、水彩絵具
ジェルメディウムとセロファン
ジェルメディウムって
先日 体験したメディウム剥がし刷りのメディウムの仲間?
不思議なモチーフと色の輝きです

アスタリスク展

2024-08-12 19:31:28 | 徳島・画廊・美術館巡り
13人の作家さんの作品展
久しぶりのドキドキワクワクでした

パンダとウサギの絵?
えっ!

1cmほどの紙を張り合わせて一枚の絵に
気の遠くなるような枚数の紙を
なんとまあ緻密に色合わせをして仕上げてること

綿で作った枝豆のような作品がぶら下がっています
触っても良いので
優しくつまんでみました
5mmほどの厚さの固い綿でした

円形に並ぶと
枝豆の雰囲気がかわります

小品ですが

ワクワクする絵が次々と

大好きな活きの良い魚の絵

この魚は決闘してるのかな?
にらめっこしましょ!
阿吽の呼吸でにらめっこ!
どちらの魚も甲乙付けがたい
良い顔をしています

それぞれに違った趣の作品がいっぱい
野菜や花の絵も素敵です

60cmぐらいの子供服?
これは買いたいと言ってる人もいました

発泡スチロールのパーツに彩色して貼ってある
楽しい作品です


つい一緒に口を開けてみたくなります
織物や陶芸など


13人の方の作品ワクワクして
繰り返し何度も見て「うふふ」と一人で楽しみました