miuと一緒♪

miumiuとママのうふふ日記

箱根駅伝

2008-01-03 17:02:45 | Weblog
また泣いてしまった。
選手の一人一人が一つの母校のタスキを繋ぐために、痛めてしまった足を引きずりながら、またある選手は脱水症状で朦朧としながらも、チームメイトが待っている中継地点目指して必死で走ろうとする姿に涙があふれた。
昨日は芦ノ湖のゴール手前500mで昨年の覇者順天堂大学が棄権。

復路の今日は、大東文化大学の住田選手が足を引きずり、胸のタスキを握り締めて、必死に動かない足に力を込めてなおも走ろうとした。
この彼の姿に泣けて泣けて仕方がなかった。
誇りを捨てずに走り続けようとした君の頑張りは忘れないよ。
立派だったと拍手を送りたい。
立派な格言や名言などよりも、君たちが母校の誇りと己のプライドをタスキに込めて走った姿の方が、多くの人の心を捉えて感動を与えたと思うよ

他にも私の心を捉えた選手がいた 
我が母校日本大学の最終ランナーの笹谷琢磨君。
名門日大は今回の駅伝では実力を出せずに各ランナーがもがいた。
最終区では11位。10位以内に入らなければシード権を失ってしまう
テレビの前で『笹谷!!たくまぁ~根性で前を追いかけろ』『前だけ見てはしれぇーー
必死で応援。
ジャニーズ系の端正なイケメンの彼は、顔に似合わず(笑)根性を持っていた。
前を行く東洋大学に40秒差からグングン追いついていく
とうとう追いついてそのまま一気に抜いたよし
彼は更に前を走るランナーを見据えて必死で走った。
シード権は確保したのに前に!前に!彼は果敢に攻めの走りをした。
その姿にまた涙が。
一本のタスキに込められた思い。
今年も多くの筋書きのないドラマが生まれた。
君たち一人一人に心を込めて言いたい。多くの感動をありがとう

なっちゃんは、早朝に起床して駅伝を見に行っている。
まず、箱根の湯本。そして戸塚・鶴見と移動しながら、声の限りに声援を各ランナーに送ったらしい。
まだ帰宅せず。
写真を撮ってくるように頼んだが・・さてどうだろうか
鶴見の中継地点からメールが。『繰上げになった法政の選手が可哀相だった・・』
彼女が写真を撮ってきてくれたら明日にでもアップします。

miuたんは、今日も寒いのでコタツ虫
(リンゴをむく気配を察してキッチンにトコトコ♪) 
☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆