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眼瞼下垂。 (その4)

2016年01月29日 | 二重瞼、眼瞼下垂、目の上タルミ、目頭切開

こんにちは。

 

 

 

座敷わらしです。

 

 

 

 

 

 

姉わらしの十三参りの時の様子です。

 

 十三参りは、元服の年である(ヒト年齢)13歳の春に、虚空蔵菩薩様に知恵を頂くための儀式です。

 (姉わらしは本当は御年313歳です。)

 

 

 

 

 

虚空蔵菩薩は「十三番目に誕生した知恵と福徳を司る菩薩様」…だそうです。

 

 善良とは言え、わらしも妖怪なので、

たとえ優しい仏様でも、いざ目の前にすると…足が浮足立ちます。

 

 

 

 

 

…極力近づかないようにお賽銭を入れて、頭が良くなるようにお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

姉わらしに渡された幸運のお札?です。

 

まさか、魔除け?…。

 

警戒心のまるでない姉わらしは、不用意に触っていましたが…

何が書いてあるのやら分かりません。

 

 

 

 

 

 

 

わらしは小わらしと境内内をフラフラと徘徊しました。

 

 

 

 

 

敷地内には色々なものがあります。

 

 

 

 

 

これは井戸・・・だと思われます。

 

 

 

 

 

これは鐘ですね。

小さいですが・・・。

 

 

 

 

 

走っているわらしです。

 

 

 

 

 

ありがたいお坊さんのお説教を聴いているところです。

院長は当時ロン毛でしたが、好きでロン毛にしていたわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

お陰様で姉わらしは健康です。

 

 

(・・・続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼瞼下垂症。

一見ただの一重瞼でも、眼瞼下垂が隠れていることがよくあります。

 

夕方になると目が開けづらくなってくる、肩こりがひどい、が、主な訴えです。

 

視界が狭くなって階段から落ちたり、事故にあったりした方もいらっしゃるそうです。

 

瞼に限った話ではありませんが、人それぞれ、抱えている悩みを解消するために治療の相談にいらっしゃいます。

 

また、治療する側にも、高度な解剖学的知識と技術の練磨が必要であると考えています。

当手術を「変な手術」と感じたり、偏見をお持ちの方は、以下の記事を閲覧することをどうかご遠慮頂きますようお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

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眼瞼下垂症。

40代女性

 

 

もともと手湿疹でかかっておられた患者さんでした。

 

 

 

( ↑ 術前。 ※紫の点々は、術前デザインの一部です。)

 

 

あまりにも目が開いていなかったため、

失礼かとは思いながらも、当方より眼瞼下垂症であることを指摘させて頂きました。

 

 

 

 

今よりモノが見やすくなりますよ、と説明したところ、

それならば、ということで手術を受けることになりました。

 

 

( ↑ 術前。 ※紫の点々は、術前デザインの一部です。)

 

 ( ↑ 術後。 ※少し右を見ていますが斜視ではありません。)

 

 

 

(ついでに少しだけタルミを取りましたが、あくまでもついでです。)

 

(また術後は自動的に二重瞼になります。

当手術はあくまで機能障害の治療であって、二重瞼になるのは結果に過ぎません。

二重瞼にすることが目的ではないことを強調しておきます。)

 

 

 

 

 (眼瞼下垂については、2015.9/26、7/42013.5/11、5/26 の記事も参照してください。)

 

 

 

 

 

症状に思い当たる方はご相談ください。

 

 

 

 

 

※ 眼瞼下垂の治療は保険適応です。

※ 眼瞼下垂にモニター募集はありません。

※ 眼瞼下垂手術の症例写真は、患者様ご本人の承諾を得て供覧させて頂きました。

 従って、モニター写真ではありません。

 

 

 

 

 

記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 

 

 

 

 


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