ばくだん皮膚科医のばくだん発言

大阪市鶴見区の皮膚科形成外科
三輪皮フ科形成外科 
院長三輪恒のブログ

三輪皮フ科形成外科

三輪皮フ科形成外科ホームページを見る

二重あごの治療(顎下の脂肪摘出術)モニター。(その2)

2017年10月29日 | 二重あご、顎形成、顎ヒアルロン酸

こんにちは。

 

 

 

座敷わらしです。

 

 

 

 

 

前回に引き続き、「杉・五兵衛」での収穫の様子を紹介致します。

秋の農作物と言えば、ぶどう、柿、梨、栗などを思い浮かべる方が多いかと思います。

 

 

 

 

 

今回、ぶどう以外に収穫したのはコレ。

なんだと思いますか?

 

 

 

 

 

正解は…落花生です。

 

 

 

 

 

落花生は、花が咲いた後、花から根っこのような構造物が、地面に向かってヒュルヒュルと伸びていって、土の中に潜り込み、土の中で実ができます。

だから、「落花生」と呼ばれるのだそうです。

 

 

 

 

 

 

一つの株から落花生が30個くらい取れます。

 

 

 

 

 

 

もう一つの収穫物は、子芋(里芋)です。

 

 

 

 

 

 

泥の中で育つので泥芋とも呼ばれます。

 

一株から子芋が10個前後取れます。

 

 

 

 

 

茎はズイキと言って食べられます。

…が、アク抜きを十分せずに食べると、喉にガラスの破片が突き刺さるような激痛を味わうことになる…そうです。

 

 

 

 

 

働けよ、ちび…。

 

 

 

 

 

実を取った後の茎や葉は、ロバのご飯になります。

 

 

 

 

 

はい、どうぞ。

 

 

 

 

 

枚方市の「杉・五兵衛」では、季節ごとに色々な農作物の収穫が体験できます。

結構楽しいので、皆さんも一度行ってみてください。

 

 

 

(…続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顎下の脂肪摘出術。

60代女性

( ↑ 術前。 正面。 )

顎下の目立たない部位を少し切開し、下顎~頤(おとがい)~上頚部の皮下脂肪を摘出しました。

 

( ↑ 術後。 正面。 )

 

 

脂肪吸引とは異なり、直視下に皮下脂肪をコツコツ取っていくので、除去できる脂肪の量が多いことと、でこぼこになりにくいです。

 

 

 

( ↑ 術前。 右側面。 )

(※少しアゴを引き気味にしています。)

 

( ↑ 術後。 右側面。 )

 

 

 

( ↑ 術前。 右斜面。 )

( ↑ 術後。 右斜面。 )

 

 

年を重ねると、そんなに太っていなくてもアゴの下の、だぶつき感が強くなってきます。

 

 

ダイエットしてもいったんついた顎の下(と背中)の脂肪は取りにくいと言われています。

そんな顎の下の贅肉とタルミにお悩みの方は、一度ご相談ください。

 

( ↑ 術前。 左側面。 )

(※少しアゴを引き気味にしています。)

( ↑ 術後。 左側面。 )

 

 

(二重顎修正術については、2016.10/30 の記事を参照してください。)

 

( ↑ 術前。 左斜面。 )

( ↑ 術後。 左斜面。 )

 

 

 

 

←二重顎修正術の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。

 料金表「アンチエイジング(シワ・タルミ)」カテゴリーを参照してください。

(携帯でご覧の方はホームページの料金表を参照してください。)

記事や治療、費用についてのご質問は、ホームページの「お問い合わせ」からメールでお願いいたします。

 

 

  

 

 

モニターさんも随時募集しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする