こんにちは。
座敷わらしです。
前回に引き続き、東大寺にて。
ケモノの群れを何とか抜けて、ようやく東大寺に辿り着きました。
東大寺のデカさは圧巻でした。
その壮大さは、正に筆舌に尽くし難し。
まるで人間が小人に見えます。
大仏様もデカかったです。
大仏殿周囲の三月堂、二月堂などを、ふらふら周りました。
・・・高いところに来ました。
わらしは高いところがあまり好きではありません。
大わらしはムリやり高いところにのせようとします。
下り坂。
小わらしと森の小径を歩いて行きます。
疲れたらおんぶです。
ありがとう、お姉ちゃん・・・
（・・・続く。）
暑い季節になってきましたね。
夏と言えば・・・
夏バテ。肌のくすみ。
強い日差しは、育ち盛りの子供達には良くても、大人の肌には一つも良い影響を及ぼしません。
以前に、保湿力の高いEクリームをご紹介しました。
これは当院オリジナルのドクターズコスメですが、
同じラインで、対シミくすみ用のローションもご用意しています。
７％水溶性ビタミンC誘導体配合のアミノVC７ローションです。
メラニンに対抗するためには、ビタミンCは必須です。
内服薬やサプリメントでビタミンCを飲んでいる方もおられるでしょう。
しかし、口からビタミンCを飲んでもほとんど体の中に吸収されず尿中に排泄されてしまう、ということをご存知ですか？
更に・・・
なんとか体内に吸収されたわずかなビタミンCのうち、一体何％が顔の皮膚に届けられるのでしょうか？
答えは・・・わざわざ言う必要もありませんね。
毎日頑張ってビタミンCを飲んでも、そのほとんどが顔の皮膚に届かないのです。
では、どうしたら顔の皮膚にビタミンCを与えることができるのか？
方法は２つです。
１つは・・・直接顔にビタミンCを 塗る。
つまり化粧品を使うということです。
ビタミンCは、本来不安定な物質で、空気に触れるとすぐ壊れてしまいます。
ですから、そのままビタミンCを化粧品として肌に塗っても、浸透する前にビタミンCが壊れてしまい効果がありません。
空気に触れても壊れにくいビタミンC誘導体を含んだ化粧品を使って、初めてシミやくすみに対して効果を発揮するのです。
アミノVC７ローションは、水溶性ビタミンC誘導体を７％含有しています
結構な濃度な割りに、お手頃価格です。
是非一度試してみてください。
2つ目は、ずばり 注射 です。
ビタミンCを口から投与して、腸から体内に吸収させるのが困難なら、直接体内に投与すればよいのです。
ビタミンCを静脈注射で投与すれば良い。・・・のですが、
もっとパワーの強い治療があります。
それは、高濃度ビタミンCの点滴です。
（ ↑ 院長 点滴中。）
静脈注射用のビタミンC製剤には、ビタミンCが５０ｍｇから５００ｍｇ程度含まれています。
高濃度ビタミンCには、その名の如く超高濃度のビタミンCが含まれており、
実にその量、１００００ｍｇです。 （５００００ｍｇまで増量可能）
（ちなみにビタミンCの錠剤１錠に２００ｍｇのビタミンCが含まれています。
が、１日３回飲んでも、ほとんど吸収されないという事実は前述の通りです。）
ビタミンCには、抗酸化作用があります。
肌のシミやくすみにはもちろん効果があるのですが、
全身の老化を食い止め、若返らせる効果もあります。
アンチエイジングという目的であるならば、むしろ点滴で対処した方が良いのです。
２週間に一度、この高濃度ビタミンC点滴をすると良いといわれています。
興味のある方は一度ご相談ください。
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