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sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

語の読み

2009年11月19日 | 日記

今日は朝から雨模様、肌寒い日です。
1年前の今頃は、よたよたして、脳外科の診察を受け入院待ちでした。

それは置いて、日本語の漢字の読み方です。
小学校の時でした、音読み、訓読みを教わりました。

教師が言いました、重箱、これはじゅうばこと読む。
重は音、ばこは訓だ、このように音と訓を重ねて読むのを重箱読みと言う。

他に表音文字と表意文字がある、とも教えられました。
その後余り気にすることなく過ごして来ました。

家の近所に美告と書いた名前の人が居ました。
どのように読むのか考えました。

ふとした機会があり、よしつぐと読むことを知りました。
今本を読んでいます。作者は写真の人、雅美です。

読み始めました、内容はどうも男の人の文章です。
私は、作者をまさみと読んで、女とばかり思っていました。

作者のプロフィールを見ました。まさよし と出ていました。
男でした。 なるほどと納得しました。

日本語、奥行きが深いと言うか、難しいと言うか、妙に納得しました。
人の名前は時代を写します。

最近は判じ物のような名前があります。
昔、男は太郎、女は花子、と聞いた事があります。

誰にも分かりやすい名前をつけて欲しいですね。