ロンドンオリンピック最終選考の、びわこ毎日マラソンが、氷雨の中開催されました。旭化成の、堀端優輝がケニア、エチオピア勢と優勝争いになるのではないかと、期待していましたが、殆どの給水に失敗して、35キロ地点から失速、愛知製鋼に所属するケニアのドウングが初マラソンで、優勝すると言うハプニングがありました。
日本人1位は、一般参加の、佐川急便陸上部主将山本亮2:08:44でした。ゴールまで200mの地点で、安川電機の中本健太郎を交わしての接戦でした。中本も悪条件の中の8分台でしたので、代表選考の対象に当然上がると思います。
出岐雄太(青山学院)の健闘は、賞賛に値します、初マラソンでしたが、2:10:02を記録しました。小柄ですが力強い走りは、箱根駅伝でも、印象に残っていました。
日本人1位は、一般参加の、佐川急便陸上部主将山本亮2:08:44でした。ゴールまで200mの地点で、安川電機の中本健太郎を交わしての接戦でした。中本も悪条件の中の8分台でしたので、代表選考の対象に当然上がると思います。
出岐雄太(青山学院)の健闘は、賞賛に値します、初マラソンでしたが、2:10:02を記録しました。小柄ですが力強い走りは、箱根駅伝でも、印象に残っていました。