県会議員の奥村悠二さんから、24年度の予算概要を送付頂きました。主力予算を紹介します。
◎ 産業空洞化対策費(新設)≒74億円。内容、航空宇宙関係、次世代自動車関係、先端産業の誘致、中小規模投資へのきめ細かい支援、研究開発、実証実験への支援など。
◎ 人件費では、臨時的な給与抑制で、昨年よりも、132億円削減され、その分が凡そ医療関係や、児童手当の増額になっています。
◎ 産学行政の共同研究開発(新設)≒29億円。あいち産業科学技術センターを中心に積極推進。
◎ 県立学校の耐震化≒70億円。江南地区では、尾北高校、江南高校、が対象になっています、本年度末には、県立学校の81.1%が耐震化完了見込み。
◎ その他の地震対策≒657億円。内容は、地域防災の強化≒3億円、防災型まちづくりの推進≒387億円、災害対策への備え≒216億円、水道施設の耐震化≒51億円。
◎ 交通安全対策≒169億円。◎ 安全に暮らせる街づくり≒31億円。◎ 地域医療の再生≒26億円。◎ 福祉医療制度の維持≒235億円(全国のトップレベル)。◎ 障害者の自立支援施策≒230億円。◎ 雇用対策推進≒77億円。◎ 私学助成≒579億円。◎ 道路関係≒725億円。◎ 下水道整備≒280億円。などとなっています。(億単位以下のものは省略)
ちなみに、都道府県別財政力では、東京についで、愛知県は2位ですが、地方債の一人当たりの残高では、大阪の9位=59万円、についで愛知10位=61万円になっています。1位は神奈川=38万円、2位千葉県=43万円、3位東京=44万円、最下位島根県=140万円です。愛知県は、総体的に健全財政で、建設的ないい予算が組まれています。
◎ 産業空洞化対策費(新設)≒74億円。内容、航空宇宙関係、次世代自動車関係、先端産業の誘致、中小規模投資へのきめ細かい支援、研究開発、実証実験への支援など。
◎ 人件費では、臨時的な給与抑制で、昨年よりも、132億円削減され、その分が凡そ医療関係や、児童手当の増額になっています。
◎ 産学行政の共同研究開発(新設)≒29億円。あいち産業科学技術センターを中心に積極推進。
◎ 県立学校の耐震化≒70億円。江南地区では、尾北高校、江南高校、が対象になっています、本年度末には、県立学校の81.1%が耐震化完了見込み。
◎ その他の地震対策≒657億円。内容は、地域防災の強化≒3億円、防災型まちづくりの推進≒387億円、災害対策への備え≒216億円、水道施設の耐震化≒51億円。
◎ 交通安全対策≒169億円。◎ 安全に暮らせる街づくり≒31億円。◎ 地域医療の再生≒26億円。◎ 福祉医療制度の維持≒235億円(全国のトップレベル)。◎ 障害者の自立支援施策≒230億円。◎ 雇用対策推進≒77億円。◎ 私学助成≒579億円。◎ 道路関係≒725億円。◎ 下水道整備≒280億円。などとなっています。(億単位以下のものは省略)
ちなみに、都道府県別財政力では、東京についで、愛知県は2位ですが、地方債の一人当たりの残高では、大阪の9位=59万円、についで愛知10位=61万円になっています。1位は神奈川=38万円、2位千葉県=43万円、3位東京=44万円、最下位島根県=140万円です。愛知県は、総体的に健全財政で、建設的ないい予算が組まれています。