短期ビザで入国の韓国人が、神社仏閣の石像を破壊していた。靖国神社放火未遂の時もそうでしたが、そのために来日して、これらの破壊行動で、新聞沙汰になると韓国では英雄視されると言う。国民の積もる不満を日本に向けさせる、為政者の政策でしたが、ついに国内で爆発したようです。代々韓国の為政者は卑劣すぎるのです。
1392年に李氏朝鮮が誕生しました。朝鮮という国名は、明の皇帝から下賜されたものです。1897年日清戦争の結果、清の皇帝の影響下から日本の影響下に入り、大韓帝国と改名し君主李氏は、皇帝になりましたが、自立の目途が立たず、その衰亡は亡国の感じでした。その後3次にわたる、大韓帝国との話し合いの結果、日本と合併することになりましたが、日本でもこの合併には反対が多く、伊藤博文も反対の尖峰でした。
反対の尖峰だった伊藤博文が、半島の責任者として赴任せざるを得なくなり、内地のレベルに近づけるため施設の充実、教育の充実に、莫大な資金を投入し近代化を図りましたが、無知な暴漢に暗殺されます。その暗殺者が現在も韓国の英雄として祀られているのですから。為政者の卑劣さが目に余ります。
日本の敗戦により、GHQ占領軍政府は、朝鮮人無法行為の奨励政策をとりました。その結果自分たちは日本人より上だと位置づけ、強盗、強姦、殺人など、無謀の限りを尽くしたが、日本の警察は、手を出せなかった。やがて朝鮮半島に動乱が勃発します、結果、大韓民国と朝鮮人民共和国が誕生しますが、朝鮮民族と言っても、南は漢民族が多く、北は女真族の系統で、高麗と新羅の勢力争いは、朝鮮半島の古い歴史です。
朝鮮半島の人々は、何世紀にもわたって、中国の支配下に置かれていたので、上下関係が明確にならねば、精神的に不安になるのです、だから頭から抑えつけられたら、それはそれで精神的に安定するのではないかと思われます。朝鮮半島の歴史は、繁栄と滅亡の繰り返しだと、誰かが書いていました。支配階級の人達が、徹底的に庶民を搾取し、財産を海外に保管、後は海外に移住し、諸外国の援助で立ち直った段階で帰国、ナショナリズムを呼びかけ援助国を卑しめ、再び搾取に入り亡国の道をたどる。