15日の午前中、国立市内にある更生保護施設八興社を訪問 更生保護施設は,行き場のない刑務所出所者を保護して,その円滑な社会復帰を助け,再犯を防止するための施設として、国が非営利団体や法人に指定をして行わせているものです。八興社は約70年間続いてきた更正施設ですが、立替計画が出されたころから地域の住民から苦情が出され、市議会でももめて、何度も説明会を重ねてきた経緯があります。施設内から中庭をみる
本来ならば、国が責任もって行うべき事業を、このように民間に任せていくことで、問題が起こったときの対処や責任の所在もあやふやになるということを感じました。
大切な仕事を担っている施設だからこそ、地域の方への丁寧な説明や日頃からの交流を行い、理解してもらう努力をしていく、そのために国も手厚く指導・援助していくべきです。
その後、「国立市手をつなぐ親の会」の総会に出席しました。
この会は、1963年に知的障がいを持った親で結成され、市内に身障者通園センター「あすなろ」やいくつもの作業所やデイサービスを作ってきました。また、毎年、学習会、施設見学、茶話会などしています。
総会に健康福祉課の方もみえて、懇談会では和やかな質疑が行われました。大きな前進は、これまで、市が行ってきた緊急一時保護のためのベッドが必ず確保できたということですす。これまでは、緊急でも1か月前の予約が必要なので、介護者が急に病気になったときなどに対応できなかったので、前進です。
16日の午前中は高原議員・長内議員とともに市内15か所で空間の放射線量の測定を行いました
今、専門家の話(先日の立川市での健康まつりで野口邦和氏)によると、今は空間線量による外部被ばくは一時期より落ち着いてきている。これからは食べ物による内部被曝に気を付けていくことを中心に据えて考えていくこと。
確かに昨年の11月にするとほとんどの地域で落ち着いています。でも、原発事故の前はこの半分以下の線量だったと思うと、人間は本当にとんでもないことをしています。
放射能測定で久々にママ下湧水に行きました。国立の自然の良さ、空気と水の良さを感じるところです。
それから、今、耐震工事を行っている保育園の借園舎の矢川南保育園
天気がよかったので、元気な声が近くから響いて子どもたちがいるだけで、その場の空気が元気で明るくなります!
今日の最後の嬉しい出来事
耐震工事が来年にまわされていた仲良し保育園の工事が予定通りこの秋11月から着工されることになりました。
3月議会で保護者から陳情が出され、継続審議(本当は、採択がベストだったが、自民党や公明党などが躊躇)となっていました。
私たち日本共産党の市議団もこの秋に予定通り着工するよう求める要望書を市長に出していました。
耐震強度が0.3しかないのですもの!これで、予算つけないと言ったら、震度5から6の地震が起きたらどうなるかわからなかったから
本当によかった
この日の夜は弁護士さんとともに都営住宅の集会所で月に1回の生活相談会。
無料での相談会なので、結構、いろいろな問題を抱えている方がやってきます。
給料未払い問題、詐欺事件、離婚問題、労働時間の問題などなど、様々です。
お困りの方は、いつでも市議団へとご連絡くださいね。
電話042-574-0478(市役所日本共産党市議団控室)
サビ三毛ピッチ
本来ならば、国が責任もって行うべき事業を、このように民間に任せていくことで、問題が起こったときの対処や責任の所在もあやふやになるということを感じました。
大切な仕事を担っている施設だからこそ、地域の方への丁寧な説明や日頃からの交流を行い、理解してもらう努力をしていく、そのために国も手厚く指導・援助していくべきです。
その後、「国立市手をつなぐ親の会」の総会に出席しました。
この会は、1963年に知的障がいを持った親で結成され、市内に身障者通園センター「あすなろ」やいくつもの作業所やデイサービスを作ってきました。また、毎年、学習会、施設見学、茶話会などしています。
総会に健康福祉課の方もみえて、懇談会では和やかな質疑が行われました。大きな前進は、これまで、市が行ってきた緊急一時保護のためのベッドが必ず確保できたということですす。これまでは、緊急でも1か月前の予約が必要なので、介護者が急に病気になったときなどに対応できなかったので、前進です。
16日の午前中は高原議員・長内議員とともに市内15か所で空間の放射線量の測定を行いました
今、専門家の話(先日の立川市での健康まつりで野口邦和氏)によると、今は空間線量による外部被ばくは一時期より落ち着いてきている。これからは食べ物による内部被曝に気を付けていくことを中心に据えて考えていくこと。
確かに昨年の11月にするとほとんどの地域で落ち着いています。でも、原発事故の前はこの半分以下の線量だったと思うと、人間は本当にとんでもないことをしています。
放射能測定で久々にママ下湧水に行きました。国立の自然の良さ、空気と水の良さを感じるところです。
それから、今、耐震工事を行っている保育園の借園舎の矢川南保育園
天気がよかったので、元気な声が近くから響いて子どもたちがいるだけで、その場の空気が元気で明るくなります!
今日の最後の嬉しい出来事
耐震工事が来年にまわされていた仲良し保育園の工事が予定通りこの秋11月から着工されることになりました。
3月議会で保護者から陳情が出され、継続審議(本当は、採択がベストだったが、自民党や公明党などが躊躇)となっていました。
私たち日本共産党の市議団もこの秋に予定通り着工するよう求める要望書を市長に出していました。
耐震強度が0.3しかないのですもの!これで、予算つけないと言ったら、震度5から6の地震が起きたらどうなるかわからなかったから
本当によかった
この日の夜は弁護士さんとともに都営住宅の集会所で月に1回の生活相談会。
無料での相談会なので、結構、いろいろな問題を抱えている方がやってきます。
給料未払い問題、詐欺事件、離婚問題、労働時間の問題などなど、様々です。
お困りの方は、いつでも市議団へとご連絡くださいね。
電話042-574-0478(市役所日本共産党市議団控室)
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