市役所の帰り道、私の鼻は全開に!
なんてったって、大好きな金木犀の香りがあちらこちらから・・・
おまけに今日は決算委員会が終わって、9月議会が終了。
金木犀の香りに酔いながらの解放感!
夕べから質問を考えているうちに、怒りが込み上げてきて、今日の質問、熱くなってしまいました
国立市は財政が厳しいというのに、150mの延伸に35億円かかる道路作りをはじめとするビルや広場づくりなどの国立駅周辺の大型開発は聖域にして、
国保や下水道料金などの市民負担を毎年10億円しようとしている
今日は下水道についての質問でしたが、下水道料金は国立市は東京都の中でも高い方で、値上げをすれば一番高くなってしまいます。
命に係わりのない都市計画道路作りを進めるために値上げをするとはとんでもありません
国立市の道路率は多摩26市中1番です。
たとえば、この都市計画道路3・4・10号線がないと陸の孤島になってしまうというなら別です。
なぜ、値上げをしてまで道路なの?と聞くと、これまで市長は「昭和36年に決められたから」と言い、企画部は「市長がするというから」などと、
みんなひとのせいにして、市民の命や暮らしを守ることに責任をもとうとしていない
そのように言ったら、大きなヤジが飛び交って、議場は騒然と
不要不急の道路をやめれば市民の負担を増さなくても健全にやっていけるのです。
市民の税金を使ってるんだから、本気で市民の暮らしを守るのが自治体の仕事じゃないか!と怒りが爆発してしまいました。
帰ったら、サビ三毛ピッチが玄関にお出迎え…あ~癒されるとき
先日、障がい者のグループホームを知る集いをしました
障がい者のグループホームとは、障がいとともに生きている人が地域のなかで、力を寄せ合って生活していく場所です。共同生活を通し、地域において自立した生活を過ごす事ができるよう、相談員・世話人を配置した、4人から6人までの集合住宅です。障がいを持っていても地域の中で、暮らしていける社会を実現する一つの方法がグループホームです。たとえば、障がいを持っている子供を介護している親にとっては、親亡き後の心配が大きな問題です。
障がいも持っていても地域の中で当たり前に暮らせる社会にしていくのは本来、国や自治体の仕事です。ところが、国も自治体も基準は作っても民間任せです。
このようななか、社会福祉法人かいゆうは、誰もが社会の構成員として、どんな障がいを持っていても、地域で生きる場所を作っていきたいとの思いで、これまでの2棟に加え、新しいグループホームの建設に取り掛かっています。
グループホームを作るにはまず土地の購入が必要ですが、補助があるのは1棟について2100万円の建設費だけで、土地購入は自前となります。土地を自分で購入しなくてはグループホームは建てられませんし、2100万円で6人の共同住宅の建設も不可能です。そのため、グループホームを作るための家族会で寄付を集めて、少しでも実現にという運動を始めました。
今回、かいゆうが取り掛かっているグループホームは国立市青柳にあり、6人で1ユニットとして2ユニット12人分のホームとなります。重複障がいの方も受け入れられる車いす対応にし、災害にも強い、地域に開いたものにしていきたいということです。
国立市には障がい者のグループホームの待機者は約140人潜在的にいるということです。
これを機会に多くの方にグループホームの存在、必要性を知っていただくためのチャリティコンサートを企画しました。
松野迅さんのヴァイオリンコンサートです。
10月10日 午後7時より
国立芸術小ホールで行います。
とても温かい心と鋭い音楽に対する感覚と、優しい語り・・ストラディヴァリウスの響きを心ゆくまで楽しめます。
参加協力券が1999円の訳?それはホールの借り賃が2000円以上の入場料で、値上がりするからです。
少しでも収益を寄付したい、その思いからです。
まだ、当日券が少しあります。
サビ三毛ピッチです。
なんてったって、大好きな金木犀の香りがあちらこちらから・・・
おまけに今日は決算委員会が終わって、9月議会が終了。
金木犀の香りに酔いながらの解放感!
夕べから質問を考えているうちに、怒りが込み上げてきて、今日の質問、熱くなってしまいました
国立市は財政が厳しいというのに、150mの延伸に35億円かかる道路作りをはじめとするビルや広場づくりなどの国立駅周辺の大型開発は聖域にして、
国保や下水道料金などの市民負担を毎年10億円しようとしている
今日は下水道についての質問でしたが、下水道料金は国立市は東京都の中でも高い方で、値上げをすれば一番高くなってしまいます。
命に係わりのない都市計画道路作りを進めるために値上げをするとはとんでもありません
国立市の道路率は多摩26市中1番です。
たとえば、この都市計画道路3・4・10号線がないと陸の孤島になってしまうというなら別です。
なぜ、値上げをしてまで道路なの?と聞くと、これまで市長は「昭和36年に決められたから」と言い、企画部は「市長がするというから」などと、
みんなひとのせいにして、市民の命や暮らしを守ることに責任をもとうとしていない
そのように言ったら、大きなヤジが飛び交って、議場は騒然と
不要不急の道路をやめれば市民の負担を増さなくても健全にやっていけるのです。
市民の税金を使ってるんだから、本気で市民の暮らしを守るのが自治体の仕事じゃないか!と怒りが爆発してしまいました。
帰ったら、サビ三毛ピッチが玄関にお出迎え…あ~癒されるとき
先日、障がい者のグループホームを知る集いをしました
障がい者のグループホームとは、障がいとともに生きている人が地域のなかで、力を寄せ合って生活していく場所です。共同生活を通し、地域において自立した生活を過ごす事ができるよう、相談員・世話人を配置した、4人から6人までの集合住宅です。障がいを持っていても地域の中で、暮らしていける社会を実現する一つの方法がグループホームです。たとえば、障がいを持っている子供を介護している親にとっては、親亡き後の心配が大きな問題です。
障がいも持っていても地域の中で当たり前に暮らせる社会にしていくのは本来、国や自治体の仕事です。ところが、国も自治体も基準は作っても民間任せです。
このようななか、社会福祉法人かいゆうは、誰もが社会の構成員として、どんな障がいを持っていても、地域で生きる場所を作っていきたいとの思いで、これまでの2棟に加え、新しいグループホームの建設に取り掛かっています。
グループホームを作るにはまず土地の購入が必要ですが、補助があるのは1棟について2100万円の建設費だけで、土地購入は自前となります。土地を自分で購入しなくてはグループホームは建てられませんし、2100万円で6人の共同住宅の建設も不可能です。そのため、グループホームを作るための家族会で寄付を集めて、少しでも実現にという運動を始めました。
今回、かいゆうが取り掛かっているグループホームは国立市青柳にあり、6人で1ユニットとして2ユニット12人分のホームとなります。重複障がいの方も受け入れられる車いす対応にし、災害にも強い、地域に開いたものにしていきたいということです。
国立市には障がい者のグループホームの待機者は約140人潜在的にいるということです。
これを機会に多くの方にグループホームの存在、必要性を知っていただくためのチャリティコンサートを企画しました。
松野迅さんのヴァイオリンコンサートです。
10月10日 午後7時より
国立芸術小ホールで行います。
とても温かい心と鋭い音楽に対する感覚と、優しい語り・・ストラディヴァリウスの響きを心ゆくまで楽しめます。
参加協力券が1999円の訳?それはホールの借り賃が2000円以上の入場料で、値上がりするからです。
少しでも収益を寄付したい、その思いからです。
まだ、当日券が少しあります。
サビ三毛ピッチです。