こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

いよいよ都知事選!応援席からグラウンドヘ!共に政治を変えませんか

2012年11月28日 | 政治について
今朝は谷保駅で都知事の宣伝。

日本共産党と社民党と生活者ネットの合同で宣伝しました。

前石原知事は「原発も消費税もささいなこと」と言って、東京に原発をと言い、
憲法はいらないと言って、核武装を呼びかけている。

全くとんでもない!そして、

東京都の特養ホームの待機者は石原氏になって、1万人から4万3千人に増えた。
また、7000人の保育園に入れない待機児童がいる状況。

その一方で4000億円のオリンピック基金を貯めこんでいます。

認可保育園を1つ建てるのに2億円なので、オリンピック基金をそこに回せば7000人待機児童は解消できます。

政治は市民の納めた税金をどこにどう使うかです。

福祉や教育を切り捨てた石原都政を人にやさしい東京へと変えていきましょう

今日は昼間は、市役所での聞き取りと、毎週出している市政報告である『明るい国立』の作成。

『明るい国立』は市議団のHPからみることができます。

そして、夜は、府中の森芸術劇場で、日本共産党の演説会に参加しました。市田忠義参議院議員の話はとても温かくて深く、元気づけられます。さすが関西の方、笑いもはいって面白いです。

日本共産党は、全国30万人の党員と2万の支部、約130万以上の赤旗読者、2700人の地方議員。これだけの規模を草の根で持ってるのは日本共産党だけと市田さん。

応援席からグラウンドへ。共に政治を変える喜びを!と市田さんが訴えました。

日本共産党は、創立以来90年、国民の命を脅かす勢力には、1歩もゆずらず、立ち向かっていく政党です。

企業からの献金を受け取らないから、純粋に国民の立場でものが言え、行動できます。だれに遠慮することなく、表現できます。それが新聞赤旗です。

今日、出られた候補者の方の多くは、日本共産党が命がけで、戦争反対を貫き通したということに感銘をうけて、入党されたと話していました。

私も、まったく一緒です。

原発も消費税も国が成り立つかどうかの問題です。

さあ、頑張らなきゃ!






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