ピンチをチャンスに！アベ政治に中学生も怒ってた。

昨日は、地域をい歩いて戦争法廃止を求める2千万人署名をお願いに回り、素敵な蝋梅のプレゼントをいただきました夕方は、国立駅南口で二千万人署名の訴えを。

写真を撮ってもらったつもりが、カードを入れてなかったから、撮れてない…今年初のドジです。

署名を呼び掛けていたら制服を着た男の子が寄ってきて、安倍首相は、戦争法もひどいけど、消費税あげるって、そんなことしたら経済もっと悪くなると怒ってるんだと言いながら署名してくれました。

高校生？と聞いたら、なんと中学3年生と。びっくりポンです。中学生がしっかり政治に関心を持ってる！

お友達は今の政治どういってる？と聞いたら、2人以外はみんなアベはダメと言ってるよ。

頼もしい、選挙権まであと3年だよねと話が盛り上がりました。

アベ政治のあまりにもの暴走ブリによって、若者が政治に関心を持ってくれた、

アベのいおかげ？これはピンチがチャンスになるってことだよ！

2016年は、平和を紡ぐ年に！

でもそうできるかどうかは、これからの私たち一人ひとりの頑張りにかかってるね！大人も頑張ろう！と

昨日の夕方の国立市職員組合の新春交流会（旗びらき）で話ました。国立市は、財政健全化という名のもとに、市民の声とはうらはらに、家庭ごみの有料化や歴史ある公立保育園の民営化をしようとしています。私たち、公務員は、市民の役に立ちたいという思いで働いているのに、市民をないがしろにするような自治体にしてはならないよね。
その思いは一緒だよねと、市職のみなさんと乾杯乾杯の音頭をとったのは、年男の組合執行部元委員長
国立市の職員は正規雇用が減らされ、非正規雇用が6割非正規雇用の方も正規と同じような仕事をあてられたり、正規雇用の方も残業が非常に多くなって、仕事が厳しくなっています。いのちと暮らしを守るためにも必要な部署にはきちんとマンパワーを配置していくべきです。
今日は、午前中は、育成会主催の3小地域の小・中・高校の合同のニューイヤーコンサート実行委員として朝から準備に国立高校の体育館へ国高生が、椅子を並べてくれていたので、助かりました。
1時から開演最初は、「旭友睦囃子連」の江戸祭囃子。国立の子ども達の囃子と踊りに日本の文化健在と感動！
2番目が国立3小5年生有志＆育成会和太鼓で、南中ソーラン太鼓の響きと早い拍子に乗ってお元気な踊りでした。
そのあと、1中のリコーダー、3小や1中の合唱、国立高校の吹奏楽や弦楽合奏などあったけど、2時からの予定が入っていたので、残念。

地域の人が国立駅北口で署名活動を頑張っているので駆けつけましたお日様は照っていたけど、陰になって寒いのでもこもこスタイルで若い女性や年配の女性の方が寄ってきて署名に協力を。最近、若い女性の方が結構署名してくれます。

部屋に花があるっていいですね。蝋梅の香りがふわっとして癒されています。