中越の十日町市津南町、松之山。魚沼市、、近辺を回る。
蒲生の棚田の後は、山の中の国道をぐるぐると走り《美人林》に到着。
林の中のため池には鯉も泳いでいる。
おそらくここら地方は大雪の積もるところでしょう。鯉はどうなる?。
美人林の三つの特徴。
幹の太さがそろった木が多い。枝の少ない細長い木が多い、そして地面がすっきり見通しが良い。
ブナ林で中々とこういう場所は少ないそうです。
できるだけ、観光客が画面に映らないようにするに苦労しました。
バスが数台いれば、棚田と同じでカメラ向ければ必ず人影が入る。仕方がないけどね。
私はその場に数分でも待機してチャンスを待つこともあります。
本当にきれいな立派なブナ林でした。初めて見た。
駐車場の脇にある建物が変わっていた。
名称が、《越後松之山「森の学校」キョロロ》。
何と、大きな鉄板を溶接してある。およそ建物とは思えない!!。
全て鉄板造り。すぐわきにある高さ十数mの塔も同じ。
錆びて異様な雰囲気だった。
到着が午後二時半過ぎ、発が三時半ちょっと前。
日が落ちるのが早い季節、ボチボチと夕闇が迫りつつある。
それでも、もう一か所立ち寄る所がある。
ここから約30分ほど離れた《清津峡》。
日本三大峡谷とも言われている。知らなかった~。
つづく!。
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