≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

中越の旅、、2。

2018-11-18 14:50:55 | 旅行
 
 中越の十日町市津南町、松之山。魚沼市、、近辺を回る。

 蒲生の棚田の後は、山の中の国道をぐるぐると走り《美人林》に到着。





 林の中のため池には鯉も泳いでいる。
 おそらくここら地方は大雪の積もるところでしょう。鯉はどうなる?。

 美人林の三つの特徴。
 幹の太さがそろった木が多い。枝の少ない細長い木が多い、そして地面がすっきり見通しが良い。
 ブナ林で中々とこういう場所は少ないそうです。
 できるだけ、観光客が画面に映らないようにするに苦労しました。
 バスが数台いれば、棚田と同じでカメラ向ければ必ず人影が入る。仕方がないけどね。
 私はその場に数分でも待機してチャンスを待つこともあります。
 本当にきれいな立派なブナ林でした。初めて見た。

 駐車場の脇にある建物が変わっていた。
 
 名称が、《越後松之山「森の学校」キョロロ》。
 何と、大きな鉄板を溶接してある。およそ建物とは思えない!!。

 全て鉄板造り。すぐわきにある高さ十数mの塔も同じ。
 錆びて異様な雰囲気だった。
 到着が午後二時半過ぎ、発が三時半ちょっと前。
 日が落ちるのが早い季節、ボチボチと夕闇が迫りつつある。
 それでも、もう一か所立ち寄る所がある。

 ここから約30分ほど離れた《清津峡》。
 日本三大峡谷とも言われている。知らなかった~。

 つづく!。


 

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