いつもお世話になっている会からの誘いで行って来ました。
今回は、《直虎第二弾!井伊家の足跡と、品野・桑下城主長江氏の故地を巡る》。です。
長江姓のルーツを訪ねる。我が町の近くの品野町には長江姓が多い。
隣りに座られた方も長江さん、興味を持ち今回初めて参加されたの事。
石田三成の陣地を見学、街を挟んで東側の山には徳川家康の陣地が見える、
関ヶ原の駅近くには、井伊直正の陣地もあります。
関ヶ原の西、今須郷を領した長江一族は応仁の乱で敗れ品野に逃れ城を築いたとか。
そのお寺が関ヶ原の中山道沿いにある。
駐車場から東海道線と新幹線のトンネルをくぐると寺がある。
境内にはさざれ石や家康が休んだといわれる石の台座もあります。
お寺の中の資料室には関ヶ原の合戦などが絵巻物にして描かれていたり資料などの
展示館も併設されています。
私が若き頃、長距離トラックのドライバーだった頃よく利用した、
21号や8号線を通って彦根に向かう。
右は名神高速、眠た、眠たで目をこすりながら走った道。
周りに風景は一新していて名残りはない位だった。
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