≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

中越の旅、、3。

2018-11-19 10:37:23 | 旅行



 
 清津峡着が夕方4時少し前、ちょっとばかし日も落ちて小寒いような。
 日本三大峡谷。黒部峡谷、三重県大台町の大杉峡谷だそうです。
 黒部は途中までトロッコ列車が冬場を除いては知っている。
 大杉は徒歩で奥まで登山するとのことらしいです。

 清津は行って驚いたのは、峡谷沿いに750mもの歩行専用のトンネルがあります。
 途中で三箇所ほどの川沿いに向けて横穴が、そして最後は、、。
 入口。

 最初の横穴。

 峡谷の岩肌に張り付いている木々が紅葉して見応え充分。

 二番目にはまるいドームがありそこはトイレ、
 でもちょっと変わっている。ドーム自体が鏡ばり、しかし中からは外が見える。

 三番目。

 何か面白い。ここでオレンジっぽい丸い照明が、、。

 最後のパノラマステーションは?。

 真ん中に四角いところに水が入れてあり水面に上手く映るように工夫がしてあります。
 グッドアイデア!。
 これを逆から見れば。

 何か神秘的。
 
 肝心な外の峡谷は。

 今までに見たことの無い造りい方。
 ここは見どころでした。ここだけ目的に行ってもいいくらい。

 見終えて5時過ぎになりもうほとんど闇状態。
 バスは宿泊場所へ。
 
 いつも通りのバイキング料理。今一!!。
 宿泊したのは、スキー場のホテルだった。
 私一人の部屋、4階でそれもメゾネットタイプ?。
 部屋の中の二階にベッドが三つ並んでいる?。
 二階はテレビが無い、それならと下で押入れから自分で布団出して寝る。
 朝起きてその訳が分かりました。

 つづく!





























中越の旅、、2。

2018-11-18 14:50:55 | 旅行
 
 中越の十日町市津南町、松之山。魚沼市、、近辺を回る。

 蒲生の棚田の後は、山の中の国道をぐるぐると走り《美人林》に到着。





 林の中のため池には鯉も泳いでいる。
 おそらくここら地方は大雪の積もるところでしょう。鯉はどうなる?。

 美人林の三つの特徴。
 幹の太さがそろった木が多い。枝の少ない細長い木が多い、そして地面がすっきり見通しが良い。
 ブナ林で中々とこういう場所は少ないそうです。
 できるだけ、観光客が画面に映らないようにするに苦労しました。
 バスが数台いれば、棚田と同じでカメラ向ければ必ず人影が入る。仕方がないけどね。
 私はその場に数分でも待機してチャンスを待つこともあります。
 本当にきれいな立派なブナ林でした。初めて見た。

 駐車場の脇にある建物が変わっていた。
 
 名称が、《越後松之山「森の学校」キョロロ》。
 何と、大きな鉄板を溶接してある。およそ建物とは思えない!!。

 全て鉄板造り。すぐわきにある高さ十数mの塔も同じ。
 錆びて異様な雰囲気だった。
 到着が午後二時半過ぎ、発が三時半ちょっと前。
 日が落ちるのが早い季節、ボチボチと夕闇が迫りつつある。
 それでも、もう一か所立ち寄る所がある。

 ここから約30分ほど離れた《清津峡》。
 日本三大峡谷とも言われている。知らなかった~。

 つづく!。


 

久し振りのツァー参加は、、。

2018-11-17 14:06:15 | 旅行

2013年5月から、きょうで実に2000日。 934話目になります。
 天声人語の書き写しが6年2か月。我ながらよくもここまで続くとは《バンザーイ!》。

 前に知らせたように、一泊ツァーで約1000k。
 
 《松之山「美人林」・長岡「もみじ園」・柏崎「松雲山荘」
 担当者厳選!越後の穴場・名所 紅葉5景めぐり》のキャッチフレーズ。

 実は新潟県は佐渡島くらいで中々と縁遠い県ですから、今回是非行ってみようと
 思いました。紅葉も見えるし一石二鳥かと、、。

 名古屋7時。名古屋高速から名神高速、そして中央道へと、恵那峡SAで休憩。
 恵那山トンネルを越え坐光寺p近くで渋滞、何事かと?と、ミニバン?が中央分離帯近くで
 ひっくり返し。やはり事故は嫌ですねー。

 余談ですが、先日豊橋発のミステリーツアー、バスドライバーが意識喪失、トンネル内よくも対向車が無くて
 正面衝突が起きずツァー客全員無事だった良かったー。いつも参加する私にとっても決して他人ごとではないです。

 岡谷から長野自動車、みどり湖で休憩、そして更埴からは上信越自動車道、豊田飯山ICで下りる。
 ちらっと見たバスの通行料金17000円。


 千曲川の道の駅で見かけた大量の野沢菜。
 こんな沢山を見たのは初めてです。一束○○○円と表示してあり何束もまとめて買う人もあり。
 
 それからが大変、あちらこちらと山道などを右折や左折の繰り返し。いったいいつになったら目的地?。
 やっと到着した所は《蒲生の棚田》。ここが最初の目的地です。





 発着地が違うが同じコースを巡るバスたちと同じになるから人も多い!!?。

 蒲生の棚田は朝日がさす頃が一番の見時とか、、。
 天候にも恵まれました。

 つづく!。














 











 

文化の日 下。

2018-11-15 16:09:01 | 日記

 日月と一泊二日、約1000k。
 火は日帰り、約250k。そして水、昨日も200k近く移動。
 さすがに疲れました。そんなわけでブログ更新が延びてしまった。ゴメン。




 
 近くには《明治村》や《大正村》があります。
 昭和村も開村した時はそれなりに賑わっていたことでしょう。
 中村玉緒さん村長。以前から一度は行きたいと思っているうちに、村は無くなっていたなんて、全然知らなかった。
 高速道路のサービスエリア内から行くことは出来たが、休憩に寄る程度だった。

 この機会に村内を歩き回る。
 まだまだコスモスやひまわりまでもが咲いていた。




 私は昭和時代。後数か月もすれば平成も無くなる。三代にわたって生きられる。
 ノスタルジックが好きな私、北名古屋市にもそういう施設もある。ブログで書いたこともあります。

 懐かしいと言えば、今の生活なんて想像すらしなかった。
 あまりにも便利すぎる。この先どうなるのだろう。
 後どれだけ私の生命が生き延びられるかはまったくもった不明、、。
 小中高校と何も無かったがれなりに充実はしていた。

 元昭和村で開催されたノスタルジックカーの集まり、良い思い出になる。

 ツァー参加の記事更新、早くアップします。よろしく。




 

11月3日(土)文化の日は。上。

2018-11-10 11:36:13 | 日記



 岐阜美濃加茂《ぎふ清流里山公園》 元昭和村。
 JAFイベント クラッシックカー 51台ほど集合。
 先月、越前大野で催された時に誘っていただい知り合いつまり新穂高に同行した方と、
 行って来ました。知り合いは、その時と同じ約50年前の自家用車!。
 大野ほどの人出はなっかったが、天候には恵まれた。
 (雨模様では、多分これだけは並ばなかったかも?それだけ、大切なされている車ばかり)






 芝生の上にずらりと並ぶ《名車》
 それぞれ今でも公道を走れる状態です。
 大野の時もそうでした。


 本当に大事にしている。
 あの車も、この車も、、。自分の車として乗ったこともある。懐かしい、、。
 本当に、車ファンなら見逃せない。
 当時、乗っていた方だろうか?熱心に見たりオーナーたちとの話が弾む。
 見ているだけでも、こちらも愉しくなる。


 原動機付自転車も。

 会場に向かう途中、コンビニでもよれば必ず、同じような年代の方たちから声を掛けられる。
 私は横乗りで、オーナーでも何でもないけど、オーナーは嬉しそうに話しをしている。

 つづきもありますが、ツアー参加しますのでちょっとばかし次回は、、。