ばぁばの日記

富士のふもとで 静かにのんびり穏やかに 老夫婦は おなじ方向を向いて身の丈に合った時間を丁寧に送っています。

節分

2020-02-05 20:22:19 | 風物詩
鬼はそと!!
福はうち!!!
子供のころは、大豆を炒って母が豆まき用の豆を準備。
めざしと柊も準備したが今は違う。
恵方巻なるものが主流のようだ。
両親が健在のころ・愚息たちが幼い日は、準備もしたが
今は何もしない・・・う ふ ふ
自慢することではないかな??
主人に豆まきしますかと尋ねれば、我が家に鬼はいないよ。
だからパスですって。
本当は私は怖い怖い鬼かもしれないのに。
角を隠していることも知らず・・・・優しい主人だわ。
気が付かないふりをしているのか??

いずれにしても我が家は老夫婦2人で仲良く健康で
過ごしているので、幸せだと感じている。
慎ましく身の丈に合った生活こそ幸せで~す。

コメント (20)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 温かな1日 | トップ | 電話 »
最新の画像もっと見る

20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ソフィー)
2020-02-05 21:29:29
「我が家に鬼はいないよ」だって なんて素敵!
そう、おばさんのおうちには鬼はいないよね
鬼がいてもきっと 「ないた赤鬼」のお話に出てくるようなやさしい鬼しかいないと思います
返信する
Unknown (tomoko)
2020-02-05 22:20:21
おばさん様こんばんは!

 我が家に鬼はいないよ! 
まあぁ・・何という素晴らしいお言葉でしょう!
全面的な信頼ですね。 お二人の築いて来られた人生の豊かな実りを感じます。
返信する
こんばんは (レオ)
2020-02-05 22:46:27
我が家の鬼はやはり私かな😅

おばさんご夫婦のやりとり💓
良いですね。
ほっこりします。

返信する
こんばんは。 (PAPAさん)
2020-02-05 23:16:33
わが家も豆まきはしませんが 「我が家に鬼はいないよ」なんて言われると嬉しくなりますね。
優しいご主人様と健康で仲良く暮らす事が一番の幸せですよね~(*^-^*)
返信する
節分 (mcnj)
2020-02-06 08:02:30
お早うございます。

おそくなりました。

我が家も、豆は、まいたことも、食べたこともありありません。
今年は、、家内が、、恵方巻を作ってくれたので、それをアテにして、飲みました。
返信する
 (ココア)
2020-02-06 18:00:22
我が家は、昔から母が家中を撒いてくれます。
恵方巻は、食べたことはありません。
おばさんのご主人様の計らいが嬉しいですね。
我が家も、角を隠した、鬼嫁います(笑)。
返信する
赤鬼 (おばさん)
2020-02-06 21:00:19
子供の時 読んだ浜田廣介の児童文学を
思い出しましたよ。
今読んでみるとまた違った見方もでき、  
改めて考えさせられました。
返信する
お世辞よ (おばさん)
2020-02-06 21:04:31
tomoko様
豆まきが面倒で主人の出まかせだと
思いますが・・・・・
本心なら嬉しいわ。
この年になると一層相手が大切で愛しくさえ
思えてきます。
だんだん年を重ね、お互いが
思いやりが募ってきたのでしょうね。
返信する
豆まき (おばさん)
2020-02-06 21:06:48
レオ様
老夫婦だけの生活は何の変哲もなく
ただ静かに時間が流れていきます。
時には冗談とも真面目ともとれる言葉が
行き交っています。
返信する
豆まき (おばさん)
2020-02-06 21:08:32
PAPA様
お孫さんたちが来ると盛大に
豆まきするのでしょうね。
お料理特異なPAPA様は恵方巻を
作ったのかしら?
返信する

コメントを投稿

風物詩」カテゴリの最新記事