快晴。
とても暑い。
昨日考えに考えてネットで注文した、喪服用のフォーマルのベルトが今朝もう届く。
これが別に作られた品物でも、今持っている洋服の生地にぴったりとあい、共布に見えて大正解だった。
迅速さにも驚くが、画面でしつこく探せば、何でもニーズにあうものが見つかる時代に驚く。
ネットで買い物、便利すぎるー。
その後、病院、買い物、家事、雑事を片付けて、海へふらっとドライブ。
東京湾フェリー。
いつものお気に入りの場所。
水は済み切っている。
ミヤコグサのじゅうたん。
ハママンネングサ。
これは不明、依然調べて忘れた、肉厚で多肉、セダムのよう。
引き潮のようだ。
実は潮だまりにビー玉とおはじきを隠している、今日はその穴が表れていた。
隣の湾を訪れた時に、堤防の上に登る際に旦那の手を自然に借りた。
自然に堤防の上から、堤防の下の私に手を差し出す旦那、
それを見ていた船を撮影していたおじいさんが「優しいー」と冷やかす。
ご自分は夫婦仲が悪くて、退職してから邪魔にされ、船を撮影しているんだとか。
自分が若い時に奥さんに優しくしなかったので、「今復讐されている」とのたまっていたwww
大好きなハマエンドウの季節は終わっていて、浜昼顔がシーズン。
釣り人も今日は一杯いた。
いつもの南十字星の見える浜。
別荘もいいけど、こういうタイニーハウスにも憧れる。
ツバナがそよぐ。
浜は貸し切り状態。
ハマボウフウの花がいっぱい。
向こうには大島が見える。
コウボウムギ。
個人的にはこの古い漁協の建物がツボ
道の駅。
河骨が売っていた。
巨大な文旦と晩白柚が売っていた、キャベツくらいある。
いつの間にか義母の病院近くに。
初めの計画は寄るつもりはないのだが、どんどん遠出した結果、義母の病院近くに来てしまい、ついでにお見舞いをする。
そうなる事もあろうかと予見して、年寄りが好みそうな物も買い物して車に置いていたので、それを進呈。
渡すと「ちょうど今食べたいと思っていた、私と心が通じた」と感激する、大げさな。
かなり具合が良くなっていて、喋る喋る、
怖いナースがいるとか(一人夜勤の時に、他の患者のお世話もあるのに、義母が大したことでないのに呼んで不満だったのと思う、私は職員側に同情する、しかも上の人にまで怖いと言いつけて大事にしている)、相変わらず義兄嫁がどうだとか、
義母の友達に(違う膀胱炎かもしれないのに、)自分の溢流性膀胱炎の薬を上げて飲ました自慢気な話とか(あーほーかー)、お喋リが洪水のようになって止まらない。
息子は大真面目に正常な事としてうんうん聞いているが、
相変わらずトンチンカンな話と、人の噂話ばかり、かなり元の義母に戻ってきていた。
「ひと月入院してもあんまり、変わらないなー」と思っていたら、ついに病院側も抗鬱剤を強いものに替えたようだ、
副作用で手が震えているとはいえ、
血中に薬でセロトニンが増えると、ニンゲンってえらく元気になるもんだわーwww
セロトニンが増えるとメラトニンも出来るわけで、まぁ、投薬の甲斐あって、いきなりお元気になったと思う。
自分の具合の事で、くどくどと愚痴る訴えは仕方がないとは思うが、
少し余裕ができると始まる、止むことのない人の噂話以外は、
病院でしている作業療法的な折り紙に、いくらか興味が出て来たようで、
おだてられて、そこにうまく乗ってきて、少しの自慢もあるが、
私は、人がどうだこうだ話にはうんざりしているので、そちらの話には食いついた。
そして、「大人の塗り絵をやりたい」というところまで義母から聞き出した。
ちぎり絵でも童謡でも、憂さを忘れて熱中してほしい、
そのうちに塗り絵の本を見つけるとしよう、その趣味で全てが平和に収まるのなら。
今、年寄りでも携帯でアプリに夢中だとテレビで言っていたが、(課金で破産しない限り)そういうのは大歓迎だ。
義母を見ると土足オーケーの床に、ペタペタと直に歩いていて、お気の毒で慌ててスリッパなどを買い出しに。
大分良くなったとはいえ、相変わらず着替えもしておらず、洋服に食べこぼしが酷い、洋服もこの前同様に買い足す。
毎回、来ては買い足して、新しいものが勿体ないのか、綺麗なものに着替えないで着たきりスズメをしている。
超スピードで年老いているのに、先がないのに、「今着なかったら何時着るんだ!その方が勿体無い。」と思う。
近頃甘えることを覚え、遠慮せずに欲しいものの買い物を頼んだり、
「もっと来て」とかじゃんじゃん言うようになったが、近所ではないので気軽なことではない。
スリッパ、下着など義実家から持って来ればいいだけの事なのだが、
その義実家も、そうそう他人が勝手に出入りできるものでもないし、兄嫁に持ってきてとも、義母同様頼めるわけでもない。
結局、新品を買いに走り、それを有り難がって中々おろさない感じ。
いつ使うの?、今でしょ!
相変わらず自分の息子はアウトオブ眼中、むしろ嫁の私に訴えるのに夢中(気を使ってくれてむりやり喋るとかでなく)。
亡くなった義兄と違い(二人の息子のうちこちらの方が優しいと思うのだが)何故か旦那には興味が湧かない感じ。
昔から干渉されずに育ったようで、旦那は一向に兄弟の差を感じていない。
義母のスリッパ、着替えの衣類の頼まれついでに、自分が気になる近頃の喪服コーナーをちらり、
手に取って、私の昔の喪服でも、今のでも大して変わり映えはないので、劣化したマットなベルトの交換だけで済んで儲けた気分。
結果、その分が義母の必要な物、喜ぶ物に化けた。
義実家にいる義父の方は介護認定を受ける運び、その結果はどうだか知らないが、
誰が顔を出してもシャキーンと改まらず、ものぐさで布団から出てこない。
あくまでも、介護認定をされたくての、寝たきりの演技とかでない。それが24時間の日常なのだ。
義母のように訴えが五月蠅くはない、元気でどこも麻痺もないのだが、
食事とトイレ、酒、たばこ、テレビ以外、何もかもが面倒で興味なしという晩年も、折角、長生き出来たのに寂しいものだ。
結局、話も長続きしないので放置プレイ、テレビにお守りさせる事になる。
こちらは塗り絵などしないだろうし、ふぅー。
とても暑い。
昨日考えに考えてネットで注文した、喪服用のフォーマルのベルトが今朝もう届く。
これが別に作られた品物でも、今持っている洋服の生地にぴったりとあい、共布に見えて大正解だった。
迅速さにも驚くが、画面でしつこく探せば、何でもニーズにあうものが見つかる時代に驚く。
ネットで買い物、便利すぎるー。
その後、病院、買い物、家事、雑事を片付けて、海へふらっとドライブ。
東京湾フェリー。
いつものお気に入りの場所。
水は済み切っている。
ミヤコグサのじゅうたん。
ハママンネングサ。
これは不明、依然調べて忘れた、肉厚で多肉、セダムのよう。
引き潮のようだ。
実は潮だまりにビー玉とおはじきを隠している、今日はその穴が表れていた。
隣の湾を訪れた時に、堤防の上に登る際に旦那の手を自然に借りた。
自然に堤防の上から、堤防の下の私に手を差し出す旦那、
それを見ていた船を撮影していたおじいさんが「優しいー」と冷やかす。
ご自分は夫婦仲が悪くて、退職してから邪魔にされ、船を撮影しているんだとか。
自分が若い時に奥さんに優しくしなかったので、「今復讐されている」とのたまっていたwww
大好きなハマエンドウの季節は終わっていて、浜昼顔がシーズン。
釣り人も今日は一杯いた。
いつもの南十字星の見える浜。
別荘もいいけど、こういうタイニーハウスにも憧れる。
ツバナがそよぐ。
浜は貸し切り状態。
ハマボウフウの花がいっぱい。
向こうには大島が見える。
コウボウムギ。
個人的にはこの古い漁協の建物がツボ
道の駅。
河骨が売っていた。
巨大な文旦と晩白柚が売っていた、キャベツくらいある。
いつの間にか義母の病院近くに。
初めの計画は寄るつもりはないのだが、どんどん遠出した結果、義母の病院近くに来てしまい、ついでにお見舞いをする。
そうなる事もあろうかと予見して、年寄りが好みそうな物も買い物して車に置いていたので、それを進呈。
渡すと「ちょうど今食べたいと思っていた、私と心が通じた」と感激する、大げさな。
かなり具合が良くなっていて、喋る喋る、
怖いナースがいるとか(一人夜勤の時に、他の患者のお世話もあるのに、義母が大したことでないのに呼んで不満だったのと思う、私は職員側に同情する、しかも上の人にまで怖いと言いつけて大事にしている)、相変わらず義兄嫁がどうだとか、
義母の友達に(違う膀胱炎かもしれないのに、)自分の溢流性膀胱炎の薬を上げて飲ました自慢気な話とか(あーほーかー)、お喋リが洪水のようになって止まらない。
息子は大真面目に正常な事としてうんうん聞いているが、
相変わらずトンチンカンな話と、人の噂話ばかり、かなり元の義母に戻ってきていた。
「ひと月入院してもあんまり、変わらないなー」と思っていたら、ついに病院側も抗鬱剤を強いものに替えたようだ、
副作用で手が震えているとはいえ、
血中に薬でセロトニンが増えると、ニンゲンってえらく元気になるもんだわーwww
セロトニンが増えるとメラトニンも出来るわけで、まぁ、投薬の甲斐あって、いきなりお元気になったと思う。
自分の具合の事で、くどくどと愚痴る訴えは仕方がないとは思うが、
少し余裕ができると始まる、止むことのない人の噂話以外は、
病院でしている作業療法的な折り紙に、いくらか興味が出て来たようで、
おだてられて、そこにうまく乗ってきて、少しの自慢もあるが、
私は、人がどうだこうだ話にはうんざりしているので、そちらの話には食いついた。
そして、「大人の塗り絵をやりたい」というところまで義母から聞き出した。
ちぎり絵でも童謡でも、憂さを忘れて熱中してほしい、
そのうちに塗り絵の本を見つけるとしよう、その趣味で全てが平和に収まるのなら。
今、年寄りでも携帯でアプリに夢中だとテレビで言っていたが、(課金で破産しない限り)そういうのは大歓迎だ。
義母を見ると土足オーケーの床に、ペタペタと直に歩いていて、お気の毒で慌ててスリッパなどを買い出しに。
大分良くなったとはいえ、相変わらず着替えもしておらず、洋服に食べこぼしが酷い、洋服もこの前同様に買い足す。
毎回、来ては買い足して、新しいものが勿体ないのか、綺麗なものに着替えないで着たきりスズメをしている。
超スピードで年老いているのに、先がないのに、「今着なかったら何時着るんだ!その方が勿体無い。」と思う。
近頃甘えることを覚え、遠慮せずに欲しいものの買い物を頼んだり、
「もっと来て」とかじゃんじゃん言うようになったが、近所ではないので気軽なことではない。
スリッパ、下着など義実家から持って来ればいいだけの事なのだが、
その義実家も、そうそう他人が勝手に出入りできるものでもないし、兄嫁に持ってきてとも、義母同様頼めるわけでもない。
結局、新品を買いに走り、それを有り難がって中々おろさない感じ。
いつ使うの?、今でしょ!
相変わらず自分の息子はアウトオブ眼中、むしろ嫁の私に訴えるのに夢中(気を使ってくれてむりやり喋るとかでなく)。
亡くなった義兄と違い(二人の息子のうちこちらの方が優しいと思うのだが)何故か旦那には興味が湧かない感じ。
昔から干渉されずに育ったようで、旦那は一向に兄弟の差を感じていない。
義母のスリッパ、着替えの衣類の頼まれついでに、自分が気になる近頃の喪服コーナーをちらり、
手に取って、私の昔の喪服でも、今のでも大して変わり映えはないので、劣化したマットなベルトの交換だけで済んで儲けた気分。
結果、その分が義母の必要な物、喜ぶ物に化けた。
義実家にいる義父の方は介護認定を受ける運び、その結果はどうだか知らないが、
誰が顔を出してもシャキーンと改まらず、ものぐさで布団から出てこない。
あくまでも、介護認定をされたくての、寝たきりの演技とかでない。それが24時間の日常なのだ。
義母のように訴えが五月蠅くはない、元気でどこも麻痺もないのだが、
食事とトイレ、酒、たばこ、テレビ以外、何もかもが面倒で興味なしという晩年も、折角、長生き出来たのに寂しいものだ。
結局、話も長続きしないので放置プレイ、テレビにお守りさせる事になる。
こちらは塗り絵などしないだろうし、ふぅー。