ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

悩み多き日々。

2016-05-29 09:06:31 | 日常
曇り。

昨夜は義母に用意したスリッパで転倒したら、義兄嫁が鬼の首をとったような騒ぎになると悩んでいた。
懇意にしているナースさんに相談をするが、(彼女も親を現在痴呆で母親を入所させているが、)
私の話を聞いて、
「まず施設で素足で歩いている人はいない、義兄嫁は「自分の至らなさ、気が利かなさで私に八つ当たりしているに過ぎない」とは言ってくれているが、
(まぁ、友達だからね、)
「それより降臨させた霊を病室で拝めとか、そういう宗教を押し付ける根性が怖い、それを注意できない旦那も怖い」とwww

そのあとも、義母の弟=叔父が我が家に遊びにきたいなど、私の都合も聞かずに電話もあり、
この方も、奥さん=叔母のアルツハイマーの発症時(現在要介護5)相談があり、
私は医者ではないが明らかに様子がおかしいので「病院に連れていけ」とアドバイスするしかなく、
それを私さんが「基地外扱いした」と恨んで、親戚中に触れ回りで、大変な目にあった覚えがある。
けれども、おかしいのは事実、叔母の頭は実際に大変な事になっていたのだが…。

その騒ぎに対して旦那は被害者の私を気の毒がらずに、
全部なぁなぁに、つまり私に悪者になっておれと泣き寝入りを強制した。
義兄が去年亡くなった時に、叔父は「絶縁だー」と騒いでいたのが葬式に現れ、
火葬場で「私さん、とばっちりで本当に悪かった、ご迷惑をかけた。」と頭を下げた次第である。

さて、叔父は「姉=義母の入院について話し合いたい、我家に来る」というが、
もう、私は旦那方の親戚がホトホト面倒になってきた。
精神の病って遺伝なのか、義母の血縁はヤバイとも思う。
とりあえず、私がその電話で説明する事はしたが、それでも明日我が家に来るという。
折り返し帰宅した旦那に電話させるが、
旦那は「義兄嫁がよくやっている、騒ぎはすべて義母が悪い、(私が入院を勧めるまで放置だったのに、私があまりに変なので入院させるように言わせたのに)
自分が頼んで入院させた」など、まぁペラペラと調子がいい。
また、呆けだした義父の車を取り上げる役目は旦那がするべきだと思うのだが、
私は実父の車は取り上げたが、
叔父に義父が「人を轢いてはいけないので、自分が送迎している」といい子ぶりをアピールする。
それでは問題解決にならない、義父が車を持っている限り、常に見張っているわけではないのだから、何が起こるかはわからない。


その電話の後で、旦那曰く、
今日、義兄嫁から職場に電話があった、
「自分は仕事なので義父を来月の25日に県を縦断して市内の病院に付き添いしてほしい、なおスリッパの件は文句言っていなかった」と私に言う。
私は「スリッパの件で文句を言ってしまったら25日は頼めないから、さすがに言えないだけだ、
ぜひそれが危険だと思うのなら義母から取り上げてほしい、あなたは兄嫁とは仲がいいのだからそれを伝えてほしい」と頑張るのだが、
わざと物を投げられたり、口パクでバーカバーカやられたりで、もう我家は手に付けられない状態である。
とにかく自分はいい子、配偶者が自分の親族の言葉で傷つこうとも、
自分がありがとうと礼を言われたり、チヤホヤされれば良いのだ。
一緒にいて何か経済の他に良いことがあるのか?と考える。
仕事を持っていたらと思うよ、本当に。


それでも、

主がどんなにへこたれていても、季節は巡り、
私が植えたフェイジョアは今年も裏切らずに花をつけ、




無農薬でもリンゴもがんばり、

チロリアンランプもキツイ刈り込みにも負けずに、

黙って、花を咲かせている。
コメント (4)
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