快晴。24-15℃
暖かい夏のように、そして、抜けるような青空!!
このお天気も、明日迄ですって。
ポストには、Amazonでまとめて買った中古の教則本が、業者ごとに次々と投函され、
否が応でもやってやるぞ!と思うのだった。
今思うと、「難易度が高いのはCD付きの新品を買った方が良かった!」と思うのだが、もう後の祭りw
残りはそうしよう!!
考えてみたら、この恥多きブログwは2005年から続いているし、改ざんもしていない。
「私って、意外と投げ出さないんだなぁ。」と思う。
誰得でもないし、
つーか、全くのお役に立たないが、、、
私の小さな世界が好きな人は、どーぞ位に思うことにする。
この調子で細く長く音楽も続けていけたら良い。
何なんでしょ、この熱狂的箱好きは。
いずれケースだけ買わなくてはいけないかも(T_T)
夕暮れに輝く薔薇。
関東付近では、まだ夏は秋と混在している、今年はなかなか冬支度の気持ちになれない…。
私の憧れの、フィンランド多島海での、
短い夏の日々が終わる場面の記述などを。
気が付かないうちに、日ごと夜が暗くなっていたのだ。
そして八月のある夜、用たしに外に出ると、思いがけなく真っ暗になっていて、あたたかくて黒い偉大な静寂が、家をつつみこんでいた。
まだ夏が続いているのに、その夏は生気がなく静止しているだけだし、秋だって、やってくる用意もできていない。
星もまだなくて、闇ばかりだ。
そんな時期には、灯油缶が地下から運ばれて、玄関に置かれる。
それから懐中電灯が、所定の場所の、ドアのわきのくぎにかけられるのだ。
すぐにではないが、だんだんと、ついでのおりに、いろいろなものが、季節に合わせて場所を変えていく。
みんな、一日また一日と、家の近くへとうつされる。
ソフィアのパパは、テントと散水用ポンプをしまいこみ、ブイからU字型の小さな鎖とめをはずし、コルクの浮は鎖でつなぐ。
ボートはコロの上にひきあげられ、生け簀ボートは、逆さにして薪小屋の後ろにおかれる。そして秋が始まるのだ。
しばらくたったある日、ジャガイモが掘り起こされ、水がめ用の樽が、ころがされて家の壁に立てかけられる。
手おけや庭の道具類は家の近くへあつめられ、かざり用の植木鉢が姿を消す。
おばあさんのパラソルや、他にも。短い夏専用の愛すべきものたちは、みんな、おき場所が変わる。
あがり框のところには、消火器と斧と、かなてこと雪用のスコップがならんでいる。景色もすっかり変わるのだ。
「少女ソフィアの夏」トーベ・ヤンソン
Klovharun - Jansson Island
憧れの暮らしではあるが、海鳥の鳴き声のけたたましい事!
静寂と孤独を愛するどころではないぞw
秋の夜長に、図書館で借りてきたCD、
社会資源はどんどん活用する事だ。
モーツァルト、これは軽快。
ボケているがストラビンスキー。
気が付いたのだが、このストラビンスキーって、
3曲ともピアノと管弦楽の為のって書いてあるけど、、、
菅orピアノ>弦で、弦の印象が凄く薄いと思う。(あくまで私の脳内)
あと、騒がしいとこ、ヤナーチェクに何処となく似てね?(あくまで私の脳内)
ま、私の音楽鑑賞なんて適当、こんなもんですwお気楽に。
暖かい夏のように、そして、抜けるような青空!!
このお天気も、明日迄ですって。
ポストには、Amazonでまとめて買った中古の教則本が、業者ごとに次々と投函され、
否が応でもやってやるぞ!と思うのだった。
今思うと、「難易度が高いのはCD付きの新品を買った方が良かった!」と思うのだが、もう後の祭りw
残りはそうしよう!!
考えてみたら、この恥多きブログwは2005年から続いているし、改ざんもしていない。
「私って、意外と投げ出さないんだなぁ。」と思う。
誰得でもないし、
つーか、全くのお役に立たないが、、、
私の小さな世界が好きな人は、どーぞ位に思うことにする。
この調子で細く長く音楽も続けていけたら良い。
何なんでしょ、この熱狂的箱好きは。
いずれケースだけ買わなくてはいけないかも(T_T)
夕暮れに輝く薔薇。
関東付近では、まだ夏は秋と混在している、今年はなかなか冬支度の気持ちになれない…。
私の憧れの、フィンランド多島海での、
短い夏の日々が終わる場面の記述などを。
気が付かないうちに、日ごと夜が暗くなっていたのだ。
そして八月のある夜、用たしに外に出ると、思いがけなく真っ暗になっていて、あたたかくて黒い偉大な静寂が、家をつつみこんでいた。
まだ夏が続いているのに、その夏は生気がなく静止しているだけだし、秋だって、やってくる用意もできていない。
星もまだなくて、闇ばかりだ。
そんな時期には、灯油缶が地下から運ばれて、玄関に置かれる。
それから懐中電灯が、所定の場所の、ドアのわきのくぎにかけられるのだ。
すぐにではないが、だんだんと、ついでのおりに、いろいろなものが、季節に合わせて場所を変えていく。
みんな、一日また一日と、家の近くへとうつされる。
ソフィアのパパは、テントと散水用ポンプをしまいこみ、ブイからU字型の小さな鎖とめをはずし、コルクの浮は鎖でつなぐ。
ボートはコロの上にひきあげられ、生け簀ボートは、逆さにして薪小屋の後ろにおかれる。そして秋が始まるのだ。
しばらくたったある日、ジャガイモが掘り起こされ、水がめ用の樽が、ころがされて家の壁に立てかけられる。
手おけや庭の道具類は家の近くへあつめられ、かざり用の植木鉢が姿を消す。
おばあさんのパラソルや、他にも。短い夏専用の愛すべきものたちは、みんな、おき場所が変わる。
あがり框のところには、消火器と斧と、かなてこと雪用のスコップがならんでいる。景色もすっかり変わるのだ。
「少女ソフィアの夏」トーベ・ヤンソン
Klovharun - Jansson Island
憧れの暮らしではあるが、海鳥の鳴き声のけたたましい事!
静寂と孤独を愛するどころではないぞw
秋の夜長に、図書館で借りてきたCD、
社会資源はどんどん活用する事だ。
モーツァルト、これは軽快。
ボケているがストラビンスキー。
気が付いたのだが、このストラビンスキーって、
3曲ともピアノと管弦楽の為のって書いてあるけど、、、
菅orピアノ>弦で、弦の印象が凄く薄いと思う。(あくまで私の脳内)
あと、騒がしいとこ、ヤナーチェクに何処となく似てね?(あくまで私の脳内)
ま、私の音楽鑑賞なんて適当、こんなもんですwお気楽に。