ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

所要&図らずも廃墟巡り?

2016-05-28 08:55:51 | 日常
一日中曇り。

今日は在るものの買い出しに郊外に出かける。



途中で寄った地味な道の駅、
お花が売り物のようだが、花摘みのシーズンはオフなのが残念。





ブーゲンビリアやゴクラクチョウ花が満開の時に来たら見事だったと思う。

今はメロンを作っていた。



所ジョージさんのサインなど。




別の道の駅にて、世界一大きい枇杷。


わが県で一番有名な生産物。





さて、古い建物が大好物な私だが、道沿いに古い校舎が残っていた。
ウィキペディアに出ている人が通った小学校らしい。








落書きやいたずらされずに、ひっそりと朽ち果てて欲しい。
もしくは復元して欲しいものだ。



無事に用事も済まし、義母のお見舞いもし、
期待もしていないが偶然主治医にも会え、
まぁ、義母は数日前はぐんぐん良くなってきていたのが、今日またぶり返しており、
このまま多分落ちるばかりで退院は難しそうな話。
病人になってしまった義母の事では諦めもつく、もう一生入院でも仕方がない、
ただ何点かいつも会うたびごとに不便を訴えている点がお気の毒だ。
私はお義母さんが「義兄嫁がしてくれないので、私さん持ってきて、買ってきて」をメモして、それを購入して渡しているだけだが、
それを義兄嫁に陰で嫌味を言われおり、
それをアホな義母が「義兄嫁が私さんの悪口言っていたよ」と私に伝えたりで、相変わらず不快な事が発生、
その悲しい私の気持ちを知りながらも、
「私などどうにでもなる、」と、ひたすら義兄嫁のご機嫌をとる旦那、義兄嫁は私達夫婦げんかの種である。

枕元には現在食べられない窒息しそうな菓子と、
義兄嫁の信仰している新興宗教の儀式で降霊した、何でも過去にお義母さんが殺したという霊の戒名が貼っており、
「それを供養して拝め」と数珠を渡されていた。
行くたびに義母の用事を聞いて着替えなどを小遣いで渡していたが、
私が掃かした滑り止め付きのスリッパで「転んだらどうする」と怒り狂ったそうだ。
私は自分の施設に入れた父にもはかしているし、
病棟の他の患者さんを見てもみなさん特別にリハビリシューズでもなく、スリッパをペタペタはいており、
ここで靴下で廊下を歩いているのは義母一人だけだ。
靴下でリノリウムの床を歩いていても、転倒する時は転倒するのは同じである。
また入院のしおりには持ち物として上履きは絶対に書いてある。
ここは例外的にそうでないかもしれないが。
私はそれなら持って帰るというのだが、義母がこれはもう私の物だと返してくれない。
また、私が持ち帰ることで、
さらにそれによってスリッパが消えれば義兄嫁の気分が害されるわけだと、旦那は私に止めておけと怒鳴る。

現在、刻み食も食べれないのに嫁の持ってきたお菓子を注意できない、
しかしあんなものは食べれないとそのお菓子を持ってきたわけでもない私に怒鳴る旦那、
新興宗教を陰ではおかしいと言いながら面と向かって注意できない旦那、
そういう情けない旦那と修復不可能になったら、その不幸を喜ぶのは誰だ、と思って今は我慢している。

何と闘っているのだかわからない日々である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする