昭和の中頃から 「 国際親善文化観光都市 」を宣言して、目指し続けた軽井沢
近頃は日本全国の様々な所で、似た様な光景が見られるようだけれど
軽井沢でも、観光名所ばかりでなく
通り沿いのバス停やスーパー、通学路なんかでも違和感なく外国人と思われる人の姿を見かけるね
見た目 暖かい地方の出身かと想像するのに
寒くないかな・・と気になる様なスッキリした防寒着姿だったり
さすが・・と 勝手に連想しちゃってるだけだけれど
温かそうな皮革製のアウターにしっかり身を包んだ欧米風の人の姿だったり
江戸時代の中山道の道筋や 何気ない路傍の石碑に足をとめたり
立札にスマホを向けたりしている
言葉や文字の問題も何かと解決手段やツールがあるようで
ちょっと日本人とは違った 注目ポイントや達成感もあるみたいで
ボクの姿を見ても あまり大騒ぎもしないようだ 見た事無いのかもな・・
厳しい寒さが緩んで来ると 経済面でちょっと お得感が出ちゃってる日本を目指して
春先から海外からの訪問客がいっそう増えて来るかもしれない
日本中どこも 「 国際親善文化観光都市 」になって来ているからね