今年は
軽井沢町政施行100周年・・
明治19年(1886)カナダ生まれの英国聖公会宣教師A・C・ショー氏が初めて軽井沢を訪れて
その後37年 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/xmas_hiiragi.gif)
大正12年(1923)東長倉村、町制をしき、「軽井沢町」と改称(人口5012人、890戸)
その後、昭和17年(1942)軽井沢町、西長倉村を合併(人口8746人)
軽井沢が避暑地として愛される歴史と共に
その政治家としての隆盛を極めた人物がいる
明治後半の生まれにして 最初の東京オリンピック開催翌年 華麗な人生を閉じた
軽井沢にその別荘も長くあって かつて限られた顔ぶれの別荘地だった時期には
「**別荘 」と言えば 地元管理、商業業種などの間では たいていの用事は足りていたそうな
後継者も政治家で
祖父母の過ごした別荘地の 滞在記憶は無いのだろうか・・
そこで過ごした記憶の中に 夏の夜の涼しさで早朝、喉が痛んだり
美味しい食べ物の摂り過ぎで
おなかが痛んだりした事は無かったんだろうか
保険証の廃止時期を強硬に主張しているようだね
都会産まれ都会育ちだと
生涯、JAか郵便局以外の金融機関と関わりなく過ごす地方の住人
少し難しい病気やケガをすると
面会に訪れる家族も交通手段に頭を痛めるような
地方事情に実感は皆無なんだろうか?
地方に別荘を持つ意味合いのひとつに 大昔は自然に触れ、異郷の地の文化や
人となりにふれる体験、経験を持つこともあったような気がするけれど
現代の他人を寄せ付けないセキュリティ構造の境界敷と
情報保守などで
誰の住いやら知れなくなると同時に 何も学び取らずに帰郷する別荘となっているようだね
みなさん大好きな 避暑地の軽井沢にも
紙の保険証も使えた方が
まごつかないで済む人たちも まだまだ少なからずいますよ~~
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