長野県の主要紙の 軽井沢も含まれる東信面に 中軽井沢って地名についての記事があって
なんとかって エライ先生のコメントが載っている
読んでみると今月1日の朝刊にも、この先生の著書にまつわる紹介記事が掲載されていて
軽井沢の 「 中軽井沢 」について 命名の由来や時期について書かれているそうだよ
少し前にボクはここで 仲良しのお年寄りの昔語りのいくつかを話題にして
昔からの風習や そのイワレ、地域での伝わり方や
決まり事として成文化されるクダリのお話をしたことがある
その地域では こんな名前にしたらいいんじゃないか・・
それじゃあ これは ああしよう、 こうしよう なんて申し合わせたところで
何年の何月何日からこう決めよう・・ってのを 明文化したり公表するには多少なりの歳月と
それなりの公の関りが必要だね
鉄道の駅名は 〇年△月 しかし 地図にはこれこれ・・ 学者さんらしい展開が読み取れる
軽井沢には地元ならではのこーした題材に 肩書のある人がその人の研究成果を披露して
それが後年、定説の有力な説のなることが珍しくない
ボクが 優しくしてもらった地元のお年寄りのひとりがポツリと言っていた
「 郷土史は地域のもの・・ 」
秋風を感じる軽井沢で 著書なんて残さずに逝った
今はもう会えない あの語り口が懐かしいな・・ ~
簡単なようで難しい・・・・
落語で何だったかな 寿限無かな
きりが無いと、限りが無いと、
名をつけるのは苦労する
いわゆる芸名とかペンネ-ムかも何にしたら良いかと
朝だ、徹夜だと
名前も最初は違和感があっても、段々慣れてくれば様になってくる
阿佐田哲也
ドコモもそうだな
しかし名前を変えるのは、またまた難しい
地名などは多くは行政が決めるな
公募とかやっても、結局は行政が決める
東京に業平橋という地名があった。東武伊勢崎線も業平橋駅であった。この駅も歴史によると業平橋駅になる前には色々あったようであるが、いつの間にか「東京スカイツリ-駅」になっちゃった。
誰が名付けたか「東京スカイツリ-駅」だと。笑っちゃうな。笑いとは悲劇だな
永六輔に言わせると、助平一筋で紫綬褒章をもらった小沢昭一、男子が生まれると色々名前を考えた、凝った名前も考えたと、いざ役所へ届出を出しに行ったが、難しい名前だといじめに会うかも知れないと「一郎」にしちゃったと
中軽井沢か
面白くも可笑しくもない名前だな
沓掛の時次郎でなく、中軽井沢の時次郎では洒落のもならない
まあ、軽井沢の中心、真ん中だろうがな
郷土史は地域のもの・・・
地域も色々あるな
しかし、一日一句だな
継続は力なり という言葉があったが
長生きするのも芸の内
俺の茶々を入れるのは一つの性格であるかも知れない
達者でな