軽井沢のいろいろ 軽井沢の別荘リノベーションと・・

　軽井沢の空気が比較的カラッとしていて　過ごしやすく

　食べるモノが美味しい今月 ９月は　　　ボクが大好きな月なんだけれど

　　　新型コロナに　自民党の総裁選挙に皇室の話題でもちきりで

　世に言う「　旅モノ　」「　レアもの　」なんかの話題が　　押されて　少なかった気はするね

　今日で　新型コロナ関連で出されていた緊急事態宣言が全面解除される予定だそうで

　今朝の新聞紙上には早速、　　　団体旅行の募集広告が躍っている

　「　緩み　」は大丈夫かな・・

　軽井沢には　ずっとそこそこの観光客の姿があったけれど　　さすがに団体バスや

　駐車場が満杯　な光景は見かけなかった気がする　　　

　ところでみなさん　こんな様子の別荘、　記憶にありますか　？

 

　　　　　　　

 

　人気の観光名所の近くの広い敷地に佇んでいて　

　軽井沢に詩碑も建てられている　明治大正時代の人気作家の別荘なんだけれど

　長く住む人、訪れる人が無いようで荒れるにまかせている様子が気になって

　前にも何回か　　　お話していた

　これは　この夏前の様子なんだけれど、今週はじめに通りかかると・・

　なんということでしょう　・・・

　伸び放題の立木は切払われて　建物は屋根の部分をシートで覆われている様子になっていて

　全面撤去なのか　リノベーションなのか・・　

　詳細については　まだ判らないんだけれど　とにかくいっぺんに様子が変わり始めた

　現在のオーナーの価値観や事情次第で　エピソードや思い出のある別荘も

　失われて行くケースが少なくないけれど

　果たして　　　　どんな風に変わって行くのか

　今年の９月　ボクが一番驚いたのは　この別荘の変身、変化だった気がするよ・・　　　　

 

 

 

　

軽井沢のいろいろ 軽井沢の郵便・・郵便局

　みなさん　　手紙とかハガキとか　最近、郵便屋さんから受け取ったのはいつですか

　手紙かハガキか・・　自分で書いて、出したのはいつですか？

　Ｌｉｎｅで用事済んじゃうから　手紙なんて書いたことないなぁ・・　とか

　　年賀状くらいかな・・　　それも　印刷で出すから　いつ書いたか忘れた・・

　なんて人　いますよね　周りに結構

　最近は　「　郵便　」だけじゃなく　「　＊＊便　」とか　なにより　　インターネットとか

　便箋・封筒やハガキを用意して　書いて　封書なら切手を貼って　ポストのある所まで行って出す

　時代の波に　飲み込まれてしまうのか、　ビジネスレターの片隅に　

　一定のシェアを確保し続けられるのか　気にはなるよね

　観光地でもあり　まだまだ　自然の宝庫の軽井沢には　観光スポットの四季折々や

　山野草や小鳥などなどの　　　絵ハガキや　レターセットが売られていて

　「　旅先からちょっと　お便り　」なんて　優雅な心持ちの人に愛されていた

　来月１０月から　この　日本郵便の普通郵便の土曜日配達が無くなるんだそうだね

　つまり　　　先週の土曜日(9/27)が　土曜日配達の最終日だったってこと

　都市部ではともかく　地方の人口が少ない地域では　　日に１度の郵便屋さんのバイク音が

　ひとつの決まった日常音で　　　時間を忘れている時の覚醒音だったりするそうだ

　と　同時に　郵便屋さんが　過疎地域の高齢者や独居住宅などの異変に気付く効果もあったりで

　単純に　郵便物を届ける以外の役割も果たしているようだった　

　連休と土日がうまく合体して　巷でお休みが続くと　週のうち何日も郵便屋さんも来ない日が続いて

　なんとなく　物足りない人もいるだろう

　軽井沢はともかく　「　山の村・・」　なんかでは　またひとつ　

　寂しくなった気がするだろうね　　　　　　

　

 

　

軽井沢のいろいろ 軽井沢の紅葉（２０２１）は・・

　９月最終週になって　みなさんのまわりの秋の気配はどんなですか　　

　またまた　　台風が日本に近づいて来ているようだね

　軽井沢は　軽井沢本通り（軽井沢駅から旧軽井沢へ向かう直線道路）の

　「　東雲　」の信号から　旧軽井沢に向かう右側の歩道に植えられた街路樹のもみじが

　道路側の高い辺りから　赤くなり始めて来ていて　　午後に陽が傾くと特にきれいに見える

　お天気がイイ日の午後は特に　　　散策するといいだろうな

　雲場池は　黄色みが増して来ていて　訪れた人が決まって　まず入口の池の畔で

　池をバックにして　　画像に納まっている

　自転車置き場には　サイクリングで訪れた人の自転車が　絶え間なく入れ替わっているようだ

　こっちはどうかな　と　

　　大賀ホールのある大賀通りを　見回すとここも街路樹が色がつき始めていて

　来月が楽しみな様子・・

　アウトレットやプリンスホテルの西側を南軽井沢の　　大きな交差点に向かう道路左側の

　背の高い街路樹や木立の紅葉が　毎年楽しみなんだけれど

　今年はまだ　高い位置の先端の端が色がつき始めた程度なんだな

　手つかずの原野のある場所では　朝陽夕日に輝く　ススキもいい　　

　もう少し　夜や朝方の気温が　　下がるようになると　青空ももっと高くなった気がして

　そんな秋空に　黄色や赤・・　　　　紅葉が美しくなる

　今年は　どんな風景が見られるかな・・　　楽しみ～～　　　　

　

 

軽井沢のいろいろ 軽井沢と皇室・・

　朝露輝く　お彼岸明け、月曜日　　

　雨上がりの軽井沢

　巷では　　将来の日本の総理大臣になるかも知れない人の選挙にそれなり　関わる人たちが

　すっかり熱中しているようだし　　

　一方では、空の上を移動中の　とある若い男性の動向を　１部の人たちが

　ここまでやるか・・　　と感じるほど　熱心に追いかけ続け　伝えようとしているようだね

　ひとりの識者のコメントに　「　１億総小姑状態・・　」と　揶揄もしていた

　３０年以上前になるか　ある日、軽井沢の一画に

　それと気づかれない様に警備が敷かれ　いくらかの時間の後に元に戻る

　軽井沢の暖かい時期には　時々ある状況があって

　後で　皇室のどなたかがおいでになり　そのあたりを移動されたと　　耳にする

　中に地元の誰かが　「　誰かお通りになるなと思って見ていたら　＊＊様がお通りになったの　」

　「　お祖母ちゃんが　お辞儀をしたら　＊＊様が手を振ってくださったの　ステキだったわ～　！」

　なんて　皇室の方々にまつわるエピソードが　最近までの軽井沢には沢山あったようだ

　軽井沢駅頭の　　乗降などで何らかの規制がある時は　日時が公表されることもあるので

　駅前には黒山の人垣が出来て　　日の丸の小旗を振るシーンもあった

　３０年前に　通過したのは　近々の花嫁の父君だったと耳にしている

　近々、その内親王様のおひとりが普通の女性と同じように　　結婚することになったようだけれど

　お母君様に抱っこの時期に　軽井沢のとある別荘で　大きな飼い犬の大歓迎を受けた映像も伝わって

　　　軽井沢の中でも　当時やその後の思い出がある人が少なく無いだろう

　僅か７０年くらい前までは　話題を安易に口にするだけでお咎めもあったという日本で

　踏み入らない方がいいんじゃあ・・　と　思うような些細な事柄や

　そこまでしなくても・・と　思うほどの執拗、人として無遠慮な取材に名を借りた様子に

　口には出さないまでも　ある種の　「　お気の毒　」な思いをする人は少なくないだろう

　日本には　「　言わぬが花　」　とか　「　言わずとも・・」　などなど

　ゆかしい伝統があり　心情があり　　　その頂点におありの皆様に関わる話題や報道で

　いくらかは　　　国民としての品性 も疑われない様にした方がいいんじゃあないかな・・

　人として節度や　こういう節目への温かい思いも　無遠慮に騒ぐ一方で思い出してほしいな

　って　近頃、イノシシのボクは感じているけれど　みなさんは　どうですか　　　　

 

 

　

軽井沢のいろいろ 軽井沢は 秋が加速して・・

　シルバーウィーク最終日　     日曜の軽井沢は、朝から冷たい雨が降り出して 

　標高の高い辺りや　峠道は霧も出て・・

　日付が変わってから　軽井沢の気温は１２℃を上回らないようで　涼しいを通り越して寒いくらい

　   静かな日曜日が始まっているよ

　お出掛けして連休を存分に楽しんだ人も　新型コロナ感染自粛を貫徹してお家ステイだった人も

　明日からは　お休み明けの日常が始まるね・・ 

　軽井沢も通常ならばそんな感じの　お出掛けや大勢の人が休養する時期が逆に忙しくなる人たちは

　今日までと明日から　 どんな日常になるのかな　

　昔からの諺のひとつに　「　暑さ寒さも彼岸まで・・」というのがあって

　今日はその　秋のお彼岸の「　彼岸明け　」　 

　４０度近い猛暑の情報が連日続いた今年も　新型コロナの情報や対策に気を取られている間に

　  秋の話題が次々、続々だね・・

　栗ご飯や　秋野菜たっぷりの　ポトフなんかは　どうかな・・

　ボクの大好きな　お芋も　   そろそろ出回ってくるころ

　今日は自粛ついでに　お家で温かい飲み物でも楽しみながら　

　読書や    アルバムの整理でもいかが