避暑地や観光地というだけじゃなく
トレンドな ワーケーションや 「 移住先 」としても 人気な軽井沢
伝統ある別荘地の中では これまでの景観や雰囲気が一変してしまうことの無いように
周辺に長く別荘や居を構える人たちが
申し合わせをしたり 軽井沢町や関連方面に働きかけたりする動きが活発になっているようだ
これ迄も 旧軽井沢の二手橋周辺や 愛宕地区 新渡戸通りと言った
明治期以来の著名人が往来した別荘が多いあたりや 追分宿の中山道宿場通り沿いなどが
軽井沢町らしい景観を守り続けようと思う人たちが進めている「 景観育成住民協定 」
に認定されているらしいけれど 最近新たに1地区認定され計5地区となったんだそうだよ
旧軽井沢銀座通りにまたがって・・と ミニコミ紙などに出ているけれど
多分 この辺りだろう
向こう側に見えるのは 軽井沢であまりに有名な あのテニスコートさ
こんな風に整地しちゃう以前は 右端の様に軽井沢らしい草木花で 埋め尽くされていたんだ
近頃は若い人を中心に 靴や履物が 朝露や雫で濡れちゃうのさえイヤがる人が増えたようだけれど
都会の通り沿いの窓ガラスや 排気ガスにあおられる草木の枝葉につく水滴とは違って
このあたりの 雫は口にしても大丈夫なくらいさ
こんな風に姿を変えちゃう前に
上手に開発、整地する方向でアプローチが出来るとイイんだけどね
軽井沢もプロテスタントの町、街だな
その割には信徒はいるのかな