軽井沢には
国鉄、JR時代の信越線 時代から 軽井沢 中軽井沢(沓掛) 信濃追分 と 3つの駅があって
今は
長野新幹線(現:北陸新幹線)開業時に 中軽井沢、信濃追分 両駅は 地元第3セクターの
しなの鉄道の駅になったんだけれど
中軽井沢駅は図書館や
チャレンジショップが入った近代的な駅舎になったよね
信濃追分駅は
開発、近代化が緩やかで
駅のホームもノスタルジックな雰囲気が漂う無人駅なんだけれど
地元の人たちの
尽力もあって むしろ拙速な近代化が進まないホッとする感じもするんだな・・
数日前から ここで
何か工事が始まったな・・?!って感じる
音がする
そっと のぞいて
耳を澄まして聞いてみると
ホームの階段をあがって
向かい側のホームに移動する会場の通路の
足元の痛みが目立つようになって
そこの工事をしているだけらしい
信濃追分駅周辺の
浅間山を望む方角は上り傾斜に 大きく茂った木々や住宅で 目の前に浅間山が・・とは
行かないけれど 線路沿い南側には高い土手に緑や季節の 山桜やモミジの自然も残っていて
少し西側に進めば 浅間を遠望する風景も拡がるし
田舎の駅らしい風情が味わえる
駅の東側僅かな場所まで
道路工事が進んで来ているけれど 信濃追分駅周辺の今後の開発の
青写真は
どんななんだろうね・・
どこにもあるような
便利なだけの四角い無機質な建物が建ち並んだりしないといいんだけどな・・