NHKの大河ドラマ・・
見てますかぃ~
今年は年明けの初回から 何かと話題にもなっているようで
折からのエコツーリズムと方向性もピッタリと
版画や浮世絵も観光ツールに多めに取り入れて来た中山道や各街道沿いの観光地は
各地とも活気づいているようだ
一昨日の日曜日だったか 早速、タイムリーに開催された中山道沿いの宿場町のひとつ
芦田宿(立科町)では、浮世絵や街道、宿場町などの話題をテーマに講演会を催し
多数の参加者があったそうだ
歴史好きはもちろん、エコツーリズムの今後の展開を模索している周辺自治体や
同好の士・・ 寒い季節からの解放を目前にイイ起爆剤のひとつだっただろう
講演の中で、中山道を描いた版画、浮世絵の作者は主に3人の作者が在って
複数の作者が描いた作が遺されている場所も有ると話がでたらしい
昨年の暮れだったか、今年明けてからだったか たまたま ボクもここで
浮世絵版画や 追分宿郷土館のお話をした時に話題にした気がするけれど
軽井沢町内に 江戸日本橋から数えて、18,19,20番目の宿場町 軽井沢、沓掛、追分の
3つの宿場があってよく目にする 中山道六十九次(木曽海道六十九次とも)の浮世絵で
軽井沢宿は 歌川広重、沓掛宿・追分宿は 渓斎英泉 の画と伝わっている
その他に歌川国芳 が描いた版画もあると言われているから
その辺をクローズアップする話題性も 今シーズンの エコツーリズムの話題には
なってくるかもしれないね
興味が湧いた人は、ちょこっと調べて、江戸時代と遊んでみたら~
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