軽井沢を貫く 国道18号線を西へ向かうと 追分原の坂を下り終えたあたりからは
お隣の御代田町
「 三ツ谷東 」の交差点を 佐久方面に左折すると 「 役場前 」 の信号角に
エコール御代田・浅間縄文ミュージアム(併設)があるね
このところ 意欲的に催しや企画を展開しているようだ
手前の並び側角地には 旧メルシャン美術館跡地があって
このところ こちらでも
間もなく開幕の大掛かりなイベント準備が進んでいる様子
これは またあとで のぞいて来るとして
去年だったか 「 つつみん 」 の ペンネームで 毎週土曜日の長野県主要紙
信濃毎日新聞のこども向けページに 縄文時代などの 特集ページを展開していた
浅間縄文ミュージアムで 館長を務める 堤 隆(つつみ たかし) さんが
近頃 こんな 少年・少女向けの 本を出版したようだよ
なんとも コメントしづらいカバーだけれど 内容と
写真はなかなか・・
館内併設の御代田図書館の書架にも蔵書しているので 見学のついでに パラパラ目を通してみたり
軽井沢からのお土産に・・ いかが~
ペンネ-ムか
愛称かなとも思ったが
御代田町か
軽井沢町は観光に比べ、御代田町は奥が深いか
良く分からない
しかし、遺跡、それも縄文の遺跡が多く出たと
考古学とは、出た、噴出した土壌から時代が分かると
土の中から分かると
何せ、御代田町には80箇所以上の遺跡を発掘して書物にしたと
参ったな
堤隆氏は1962年佐久で生まれたと
御代田町は資料によると1956年(昭和31年)に合併によって生まれたと
新しいような、古いような
白土三平は上田に疎開したと
近隣の山々を巡って、カムイ伝が生まれたと
島崎藤村は「夜明け前」を描いたと
辰野に小野酒造があるが、「夜明け前」という銘柄があるが、旨いんだな
御代田町は、因習と伝統と新輝が入り混じった町のようである
1986年(昭和61年)には町長リコ-ル運動が起きたとか、理由は分からない・・・・
10年ほど前には、御代田町と小諸町と軽井沢町の3自治体でゴミ処理場建設が持ち上がったとか
あわや建設の一歩手前まで行ったとか
今では、軽井沢町の焼却場は佐久市にあるようだがな
・・・・・・・