軽井沢も大寒を過ぎて いくらか日暮れの時間が延びた気がするね
寒さは厳しいけれど 陽ざしも心なしか明るさを増した気がして気分も明るくなる~
久しぶりにボクの森の下に住む 仲良しの奥さんがお庭に居るのに遭遇して
サンルームでお茶させてもらった
奥さんは 変色しかけた和紙に墨と筆で画かれた小ぶりな紙片を何枚か
陽ざしが直接当たらない様に注意しながら 埃を払ったり空気を間に入れたりしているようで
虫干しとか 風入れ・・とか言う作業中だったらしい
年明けから 江戸時代の大河ドラマが始まったことで
ここのお家のリビングでお茶をご馳走になりながら
奥さんの都合のイイ時に呼んでもらえる 「 夜話会 」を催促する人があるらしい
ドラマにも登場するかも知れない 「 十返舎一九 」さんという作者が描いたものなそうな
こんなの サラリと読めちゃう人~
なんて書かれているのか 読めたら読んでお茶会までにボクに教えてくれませんか~
右端の真ん中あたり くつかけ(沓掛=現 中軽井沢) 1里6丁 って書いてある左隣に
東 西 南 って書いてあるように見える・・
当時も 方位方角はほぼ正確だったそうだから 宿場の街並みは
今と違う方向に在ったってことなの?
これも 夜話会が楽しくなりそうだから 何か知ってる人~
よかったら 教えてくださいな~
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