軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の信濃追分駅で・・「 あたらさん 」編集室の続き

2020-10-15 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 一昨日だったかここで  しなの鉄道信濃追分駅舎改札左側 ホームに面した一角に

 「 暮しの手帳 別冊 あたらさん」(現在は休刊)の  編集室が設置されていて

 駅舎の屋根の下でこの雑誌が編集されていたお話をした

 今月になってだったか  ふと気づくと あったはずの看板が無くなり森閑とした無人の気配

 どうしたのか気になって、ここで 誰か知りませんか・・? と聞いたんだ 

 なんと 次の日に ボクの 「 WANTED !」を見て 連絡してくれた人がいたそうで

 当のご本人   編集長さんが直接 ボクに連絡してくれたんだ 

   みなさんに お話ししていいと言われたので 全文をご紹介するね

 

 まず その お手紙   

   編集室のことを気にかけて下さっている方が!と友人から。

   ブログでの記載ありがとうございました。とても嬉しい知らせでした。

   透き間風の吹く木造駅舎を借りて住むとは、なんて酔狂な夫婦と驚かれつつ、15年経ちました。

   コロナ禍でもあり、そっと編集室を閉める予定でしたが、日本鉄道保存協会の後押しもあり

   25日の日曜日にさよならイベントを開催することになりました。

   よろしかったら、是非、お立ち寄り下さい(原文のまま)

                     

そのイベントというのは これなんだそうで     

 

          信濃追分駅舎は地域の宝箱!  

   お言葉に甘えて、10月25日の駅舎イベントの概要をご案内させて頂きます。

     日時:10月25日(日)10時〜16時

     場所:信濃追分駅舎編集室及びトイレ脇・多目的室

     内容:編集室会場

        1)作品展示  写真家・真島満秀 画家・りんどう林蔵 

        2)追分会会員のミニトーク「私と追分駅」

          11時30分〜 平賀三郎氏(著述家)

          14時〜 渡辺雅司氏(ロシア文学者)

        多目的室会場(写真展示は29日まで)

        信濃追分駅・写真展(写真家・杉崎行恭)

 

    ★珈琲ボランティアによる淹れ立て「森のコーヒー」のサービス(11時〜14時)や

     写真家・杉崎氏によるお宝箱案内(随時)など。  (以上 原文のまま)

                 

 

 こんな イベントがご覧の通り 10月25日(日) 開催予定だとお知らせ頂いた

 ボクは お手紙の最初にも書いてある通り

   「 透き間風の吹く木造駅舎を借りて住むとは

     なんて酔狂な夫婦と驚かれつつ 15年経ちました・・ 」    とか

 

   「 コロナ禍でもあり、そっと編集室を閉める予定でした 」って 文中コメントが

 

 これまでの歳月に 駅舎内外にそっと続けていたはずの心遣いや 

  花壇やホームの植栽の手入れを繰り返していた様子なんかも耳にしていて

 なるべくたくさんの人が  編集長さんの顔を見たり、ひと言声を掛けたり  

 手を振ったり 「 そっと閉めない 」 様に できたらいいなって 思ったんだ 

 みなさん 暇でも忙しくても  晴れでも雨でも 

 ちょっとこの日は信濃追分駅舎をのぞきに来てよ

   くれぐれも 体調、コンディションの確認と マスク着用!

 ソーシャルディスタンスは守ってね !           

 

 

 

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2 コメント

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コメント (風の盆)
2020-10-18 12:34:00
イノちゃんの記事を何人見ているか知らない
しかし、見ている人がいるんだな
そして返信を

軽井沢町の住民は2万人前後かな
15年か

追分は無人駅
前に追分駅を訪れた際に駅舎の中に、無人駅だが人がいた
なんとか木、櫻だったか、保存していると
声を掛けようと思ったが、威厳があるんだな
声をかけるのを躊躇う雰囲気が感じられた

後で知人から聞いたが、花森安治の関係者だとか
返信の文は無駄がない

どうも小生はしっかりした話は出来ないが、無駄話が多いんだな
コメントもそうだな
もっとも、コメント自体無駄かも知れないが

しかし、見ている人がいることは、見られていることもあるんだな
軽井沢町に関わらず、流れ者は常に見られていることもあるか

佐久病院の若月俊一は臼田の地で良く続いたな
あの臼田の地で、酒病院を
それだけでも大した者だ

佐久市のかっての官庁街に何とか楼という蕎麦屋があった。司馬遼太郎の街道を行くを掲げてあった。かみさんは愛想が無い。親父は陽気なんだな
戦後かな戦前かな
浅草の出で、かみさんの故郷に来たが、50年経っても余所者だと
キタピッポか
発地では10年経って、ようやく近所付き合いが出来たと
多分、入会権があるんだろうな

イノちゃんの手の温もりは良かったな
出来得る限り無駄話は避けようとかな

まあ、性分は直らないか
返信する
酒病院 (風の盆)
2020-10-18 15:07:55
酒病院とは ?

形容するなら赤い酒病院だと

返信しておきました
イノちゃんは酒病院を知らなんだか

佐久の人ではないな
若月俊一とは会いたかったな
息子の嫁は良くできた人とか

知り合いが追分で一緒にダンスをしたと
興じたと

返信する

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