昨日の軽井沢も 1日のうちに いろいろな空模様があったよね・・
朝方は 細かい雨が降り注いでいて 傘をさすほどでもないかな・・ と 思うと
結構 歩いているうちに からだがしっとり濡れちゃうんだ・・
伝統ある別荘地を歩いていて 出会った
フシグロセンノウ(節黒仙翁) の花 !
しっとりと 水分を含んだ山野草が生い茂る広大な別荘のお庭の一角で
見つけた
ボクも 見るのが久しぶり
この花も 軽井沢らしい 花のひとつで
軽井沢植物園の HPによると
フシグロセンノウ(ナデシコ科)
本州、四国、九州の山地の明るい林などに生える多年草です
朱赤色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです
2019年8月18日登録
と この花の画像が 掲載、解説されている
昔は 自然あふれる軽井沢の野山で8~9月ごろ よく見られたんだそうで
カーマイン・レッド(朱色を帯びた明るい赤)と呼ばれる この 緑草中に際立って目立つ色の花は
ドキリ! と する印象で 存在感があるんだな・・
夏の直射日光を遮って 乾燥しない 湿り気のある場所で涼しい場所が好みなんだって
別荘地の木陰なんて 絶好の生息地なんだね・・
建て替えや リノベーションの進む軽井沢で ずっと 季節に咲いてくれるといいね・・
多年草とは、毎年生えるか
冬に枯れて、春になるとまた生きるか
草は大抵多年草じゃないかな
とっても刈っても生えてくる
肥料をやらなくても生えてくるな
生命力は強い
花もそうか
毎年毎年花を咲かせるか
物によっては、手入れが肝心だが
山野草とは、野に自然に生えてるので
手を掛けないのかな ?