今日 5月30日の信濃毎日新聞には
天皇陛下がご幼少の頃からの軽井沢の夏のご滞在時に
軽井沢や県内の 登山や それにまつわるエピソードが綴られている
登山がお好きな天皇陛下の 最初の登山は
軽井沢の「離山」
それに関わった関係者や
その折にお目にかかったり お見かけした現地や周辺の人々の思い出もよみがえり
懐かしく読んでいることだろうね
「 住めば都 」 の言われ方もあるように 1度か2度
真夏のごったがえす軽井沢に
短時間訪れたくらいだと
なかなか「 軽井沢 」の良さを 実感できないかもしれない
だって かるいざわの一番の魅力は 「 自然 」 なんだから・・
真冬の厳寒も 歩みの遅い春の訪れも 息をのむような景観やいっぺんに開花し始める花々など
じっくり味わうと クセになるのさ~
このところ あ~んなに暑い日が続いた軽井沢
今朝は平年並みの気温になったのか
明け方には 2.1℃まで気温が下がったんだ・・ だけどね
そんな 今の軽井沢には 湧水の池の中にほ~ら こんな風に大人の手のひらほどの
美しい水連が 花を開いている
じっくり軽井沢を味わうと こんな光景が見られるんだよ
睡蓮
やはり蓮か
最初は分からなかった
よくよく見て、水 沼 蓮に似てる
蓮の花は朝咲く
朝咲いて、昼には萎んでしまう
食っても旨いんだな
シャリ シャリとして
カラシレンコンは熊本の産だったかな
>湧水の池の中にほ~ら
沼でないか
蓮の花は綺麗だが、水は沼は汚いと思うがの