軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢みたいな ボクがおすすめの 「絵本」 

2017-07-03 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

  梅雨時らしい空模様の軽井沢   

 雨が降るたびに  軽井沢らしい風景に欠かせない自然の草花や樹木の緑が いっそう美しさを増すんだけれど

   雑草も 元気百倍 ~  ボクたちが通りかかっても   のぞいていても すぐには気づかれないかも・・ 

 さて 今朝(7/3)の  長野県の主要紙 信濃毎日新聞紙上に  この絵本の特集記事が載っていたんだ

              

 
  アメリカ絵本作家  バージニア・リー・バートンさんの代表作で1942年に発表され

  日本では   軽井沢に別荘もあった 石井桃子さんの翻訳で 1954年に岩波書店から出版された 

  のどかな 自然の中に建てられた 「 ちいさいおうち 」が 周辺の開発に巡り合って・・・ 

 大自然の中で過ごした体験を持つ人にとっては  心のどこかできっと共感できるやさしいストーリーだから

    よかったら 読んでみてよ   

 軽井沢図書館にも  蔵書しているし みなさんの近くの図書館にもきっとあるよ

  原書版は これ

    The Little House(ちいさいおうち)

              


 この本は  両方 読み比べをしてもらうと  別の発見があるかもしれないんだ・・ 出来るだけ 出版年の古いものがおススメ 

 気がついた人は・・  ボクにも知らせてね     
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1 コメント

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ちいさいおうち (風の盆)
2017-07-03 14:12:58
詳しいですな

アメリカの絵本ですか
アメリカにも絵本作家はいるんですな

まあ、ポ-もいたし、ヘミングウエイもいたし
怒りの葡萄もあったし

絵本は物語りもそうだが、本の装丁や絵も重要ですな

数年前になるかな
テレビで「小さなお家」をやっていた
ドラマで確か2回に分けて放映していた記憶がある

良かったな
松たか子だったかな、主演は
内容は戦争を境にした物語だったか

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