梅雨時らしい空模様の軽井沢
雨が降るたびに 軽井沢らしい風景に欠かせない自然の草花や樹木の緑が いっそう美しさを増すんだけれど
雑草も 元気百倍 ~ ボクたちが通りかかっても のぞいていても すぐには気づかれないかも・・
さて 今朝(7/3)の 長野県の主要紙 信濃毎日新聞紙上に この絵本の特集記事が載っていたんだ
アメリカ絵本作家 バージニア・リー・バートンさんの代表作で1942年に発表され
日本では 軽井沢に別荘もあった 石井桃子さんの翻訳で 1954年に岩波書店から出版された
のどかな 自然の中に建てられた 「 ちいさいおうち 」が 周辺の開発に巡り合って・・・
大自然の中で過ごした体験を持つ人にとっては 心のどこかできっと共感できるやさしいストーリーだから
よかったら 読んでみてよ
軽井沢図書館にも 蔵書しているし みなさんの近くの図書館にもきっとあるよ
原書版は これ
The Little House(ちいさいおうち)
この本は 両方 読み比べをしてもらうと 別の発見があるかもしれないんだ・・ 出来るだけ 出版年の古いものがおススメ
気がついた人は・・ ボクにも知らせてね
アメリカの絵本ですか
アメリカにも絵本作家はいるんですな
まあ、ポ-もいたし、ヘミングウエイもいたし
怒りの葡萄もあったし
絵本は物語りもそうだが、本の装丁や絵も重要ですな
数年前になるかな
テレビで「小さなお家」をやっていた
ドラマで確か2回に分けて放映していた記憶がある
良かったな
松たか子だったかな、主演は
内容は戦争を境にした物語だったか