軽井沢のいろいろ 軽井沢のいっ一番寒い時期 到来！

　昨日　　１月５日は今年の　２４節季のひとつ　小寒(しょうかん)だったね

　今朝の軽井沢の寒さは　　ボクの丈夫な冬用の毛皮？を通しても芯まで染み渡る寒さだったよ　

　小寒の日の別の言い方　「　寒の入り　」って言い方に　　納得がいくんだ

　この　「　寒の入り　」から　　立春の日を　「　寒の明け　」ともいうんだけれど　その約１カ月間を

　　「寒(かん)」「寒中(かんちゅう)」「寒の内」とも言い表していて

　１年中で　一番寒さが厳しくて　　前年の不幸などでお年賀状を遠慮した方が　

　「　寒中見舞い　」　　を出す時期でもあるんだって

　でも　自然の移ろいの中の事　　　「小寒の氷　大寒に解く」という言い方もあるように

　大寒よりもむしろ小寒のほうが　　寒いと感じることもあって　必ずしも

　日付や暦通りとは限らないけれど　寒さが厳しいことは変わりないので　　

　防寒対策をしっかりして　　　この時期を元気で乗り切ろうね　

　お天気のよくなりそうな早朝の軽井沢は　　地元の言葉で「　なご　」「　なごの花（華）」などとも言われる

　　樹氷というか霧氷の凍りついた状態というか　真っ白に水分が木々と言わず草木と言わず

　風景全体に凍りついた状態が見られて　　　朝日が当たり始め青空の色が反射して

　　　言葉に言い尽くせない光景を作り出すんだ　　　　絶景だよ　

　この間　頂いてみなさんにお見せした　　酒井先生の「　菅平　」のような光景も場所によってみられるかも

　寒い季節の　寒い地域のお楽しみ・・　　興味の湧いた人はチャレンジしてね　！