軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の 「大学」 ・・・

2019-08-03 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 みなさん  「 軽井沢 」 「 大学 」 って 聞いたら すぐに思い浮かぶのはなんですか ?

 軽井沢には 国公立、私立いずれも  学校としての大学は無いんだけれど

   研修施設やセミナーハウス、夏季学校のような施設は沢山あるんだ  

 近頃は  自治体やNPOなどで主催する シニア大学 とか **大学 なんてのもいろいろあるよね

 軽井沢には  「 軽井沢夏季大学 」 という 避暑シーズンに数日開催される催しがあって これは

                           

    軽井沢夏期大学は、大正7年に東京女子大学初代学長の新渡戸稲造さんと

    内務大臣の後藤新平さんなどによって創設され、戦前戦後は一時中断されておりましたが

    昭和24年に軽井沢町出身で早稲田大学教授の市村今朝蔵さんをはじめ 諸氏の尽力で再開され

    今年で71回目を迎えます

    今回は 「日本列島 人の起源 」 をテーマと  して開催します ( 参照 軽井沢町HPより)

                           

 と いうことで 正に今   昨日8月2日(金)~4日(日) 

 午前午後 各ひとコマづつの 講義が開催されているんだ

 聴講無料 講師陣も充実していて、毎年  避暑滞在中に聴講している人も多いそうだよ

 明日 試しに参加することも出来るから 興味のある人は調べてから お出掛けしてみたら ?   

 

 

 

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1 コメント

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大きな学 (風の盆)
2019-08-04 09:54:10
夏期大学か
夏の間の大学
今まで気にも留めていなかった

どんなものか出たんだな
参ったな
参った

寅さんで言えば、帝釈天の坊主だな
参った参った

たまたま2日3日と行ったんだな
駐車場は一杯
公民館向かいの駐車場も満杯だな
何をやるのかと覗いたら、スタッフが多いんだな
聞くところ、軽井沢地区の小学校3校と中学校の教職員が刈りだされると
それに町の公務員と総勢50名いや60名以上じゃないかな
聞くと毎年2日3日4日に行っていると
今年は土曜、日曜と重なったので聴衆が多いと

大正からやっていると
何せ、戦前の内務大臣じゃ国家の高揚しかないだろうな
一時は教職員の研修に使っていたと
道理でアンケ-トでも一般と教職員と学生に3分されていた

信濃大町の木崎湖にも夏期大学はあったが、戦後は軽井沢だけだと

HPをみると、昨年は100回記念で後藤新平を題材にしていた
政治家を崇拝するのは碌なことはないな

今年のテ-マは日本列島人の起源であったので、覗いてみた次第である
一般だろうな、スタッフ以外の聴衆は150人近くはいたであろうな
それも爺さん婆さんばかり
しかし、熱心に聴いている
別荘族とは、意外と向学心があるのかと恐れ入ったな

鶴見俊輔は後藤新平の血族か

夏のひと時のお勉強かな
まあ、三笠ホテルでの園遊会みたいだな

しかし、講師は話がいがあるな
大講堂が一杯だから
後の質問も真面目なんだな
講師冥利であろうな

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