軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の水の流れが・・

2017-10-08 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 昨日   ここでお話した鎮守様の下を 赤い鳥居に  向かって左から右へ  離山用水が流れ

 その すぐ上にあたる位置を  離山裾からの流れが  右から左に流れていた

 いつか この流れのお話をした頃は 鎮守様に向かって行く小道で その足元に    並行して逆方向に流れる

 ふたすじの 堰(せぎ)が   不思議でもあり ノスタルジックな美しいながめだったけれど 

   その 離山裾からの流れが 昨日お話した     工事関連なのか  

 
        


    こんな風にせき止められて・・・


        


 こんなふうに  下側を流れる離山用水に落とされている・・  

 これから きちんとした改修工事をするのかもしれないけれど    大雨でも降ったら どーなるんだろう

 軽井沢から少し西の 真田ブームに沸いた上田市にある   上田マルチメディア情報センターのこども向けサイトによれば

     
         上田地域こども電子図鑑 


   農業用水、 堰(せき・せぎ・せんげ)とはなんでしょう?

   ただ 田畑に水を 引き込むための 水路と 思っている 人が 多 いと思いますが、 堰にそって 歩いていくと

   必ず 神社やお 寺、 水神祀庚申塔竣工改修記念碑堰と 神様がまつられている

   建物や 石造物( 神様)との 関わりを 想像してみてください。

   すると、 農民の「 堰」によせる 熱い 思いや 願いが 伝わってきませんか。

   水が 無事に 田畑に 流れ込み、 農作物がすくすくと 育ちますように…という 思いや 願いがあることがわかると、

   「 堰」は 用水路とはほかに、「 神社やお 寺と 同じくらい 貴重な、 特別な 意味があるもの」

   と 考えてみてもいいのではないでしょうか。


    ※ 上田地域自然電子図鑑」は、さまざまな関係各所のご協力により、上田市マルチメディア情報センターが製作いたしました


 と 書いてあるんだ   

 昨日からの ボクのお話で ボクが上手に言えないけれど この光景が気になっているって わかってもらえるかな?     
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  軽井沢のいろいろ 軽井沢... | トップ |  軽井沢のいろいろ  三笠... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (風の盆)
2017-10-08 14:12:35
>昨日からの ボクのお話で ボクが上手に言えないけれど この光景が気になっているって わかってもらえるかな?

数十年前、クレ-ジ-キャッツがいた
今、日本放送協会で植木等を対象としてやっている

何だったかな
幸せ男が作詞した
分かっちゃいるけど やめられねえ

学校で出てから十余年

10年一昔だな
いや、たった十年だな

植木等が歌ったが、あれは、明確に分かっているが、止められないんだな

イノちゃん
分かるな

イノちゃんが、昨日の記事で離山用水の記事を思い出していた

本来用水とは、地元民が建設した
国とか市町村がやったわけではないな
国とか市町村は後からノコノコ着いてきた

>上田地域こども電子図鑑 か

昨今では、言葉がどうも良く分からなくなっている
政治屋とは、言葉が命であり輝きだった

いや、政治家だけでなく、言論界や報道機関さえも、言葉が光を放さなくなってきた

言葉が空虚になりつつある、言葉だけでなく映像もそうだな

私は貝になりたいかな

いや、猪に戻りたいかな






 
返信する

コメントを投稿

避暑地 軽井沢のあれやこれ」カテゴリの最新記事