昨日ここで 歴史ありそうな神社の 
写真の場所と名前を ハッキリ書かなかったのを
おかしいな・・・ と 思いましたか？
ボクは 結構そそっかしいけれど 
はっきり場所や 名称を書かないのは少しワケがあって
保護活動をしている人に 
思わぬ迷惑がかかりそうだとか
お願いして 画像を撮った 個人所有のモノだとか
詳しく書いていいのか 
考えちゃう時があるのです
歴史のお話や 
言い伝えのお話の中には
活字や 
文章にはなっていなくて 
軽井沢のお年寄りに 直接聞いたお話とか
その方々に 実際に現地に連れて行って 
頂いたお話とかを書いていることがあって
それは 
本やＮＥＴからお借りしたものではないので 出典元は書いてありません 
地元の昔の話は 
エライ学者さんがしっかりした 
書籍に書き記したものより
「 昔は そこのところに 道があって 小さい（細い）川が流れていてさ・・・ 」 という風な
何人かのお年寄りから 聞いたお話を 
書く事があるので そーゆーお話は
誰から聞いた とは 書いてないけれど 同じ話を 
出来るだけ複数人から聞いてから書いています
この 画像の 道のお話は 地元のお年寄りからもお話を聞いていて
学者さんや愛好家も いろいろな形で活字にしている場所なんだけれど
昨日の 神社に辿り着く道のひとつで 
道路工事をしているのかと ビックリしたんだ
どうやら 
右側の変電所の工事の為の通行規制らしいけれど この作業車両のある道が
１５００年位も前の時代に 入山峠（背景に見える山の尾根のもっとも低い部分にあたる峠）を
旅人が 旅路の安全を神様に祈願しながら 
超えて行った道らしいと聞いているよ
興味のある人は 調べてみてね 
峠とは人が、あるいは馬と人が登って降りた、あるいは下って登った道だろうな、山道だろうな
山となると生活でなく登るんだな
しかし、峠は日常の道だな
＞入山峠（背景に見える山の尾根のもっとも低い部分にあたる峠）
やはり峠はあるか
浅間山を見るんだな
発地から見ると、前に見えるのが前掛山で後ろにちょっと見えるのが浅間山だと
良く分からないな
まあ、人里は色んな人が生活している
黒もいれば、白も、あるいは灰色もいる
これは人種の色じゃなく、感覚なんだな
遠藤周作などは黄色い人だったかな
そういう題名で描いていた
人里だと、黒とか白とか色分けは好ましくないな
俗に差し障りがある場合もある
土台、歴史などは良く分からないことも多い
文献などは書いた人によっても異なるし、当然伝承もそうだな
昔、むかし、お爺さんとお婆さんがあったとさ
昔話はいいんだな