軽井沢の西隣 佐久市に 市内の各所から出土、発掘された 「 お宝 」 埋蔵文化財を
調査、分類 保管している 「 文化財事務所 」 というのがあって 前にここでも何度か
そこの催しや 一般向けの文化講座のお話をしたことがある
昨日ここで 年に2~3回のペースで
古い時代から順を追って(旧石器と呼ばれる頃から) 連続開催されている
佐久市内の遺跡発掘などで出土した 貴重な出土品を 専門の担当者が実物公開しながら
それぞれの年代、時代について
間近に解説する講座が開催された
募集開始から 僅かな期間に満席になるという人気講座で
佐久市民だけでなく軽井沢からも
熱心な愛好者が詰めかけているそうなんだ
解説する担当者も 「 1カ月以上もただ毎日田んぼの土を掘る作業を続ける日々だった・・ 」 というような
現場実践も豊富な専門担当者にして 話題も豊富で語り口も巧みなのであっという間に時間は過ぎたらしい
一般公開前の 「 お宝 」 を 実際に手に取って 担当者から説明を聞きながら見る機会もあって
参加者は 大満足の笑顔なんだけれど さらに
この事務所には 常設展示施設も併設されていて 平日の9時から17時の間に見学することも出来るんだ
太古の昔の 石器、土器、埴輪に始まり 市内から出土した
古陶器 古銭 など・・・
音声ガイド機器も用意されて なんと 入場無料
これから 季節もよくなるので近くの駒場公園一帯や茨城牧場の散策を兼ねて 1度行ってみたら ?
ボクも 剥製のふりをして紛れ込んでみたいな・・・
掘っても、遺跡が出てくるんだな
中山道は、碓氷峠を越える
峠を渡った統計は、昔の資料は無いかな
碓氷峠には山賊は出たのかな
冬の野宿は無理だろう
山賊焼きは長野の信州の食い物であるが、
冬の寒さの頃の通行はどうだったかな
真冬の道も凍る
凍って滑る
草鞋では峠越えはどうかな
その割には、縄文、弥生には遺跡が出るんだな
海の無い国で、作物は豊富かな
後姿は背中
人は背中を見て、成長するち言われるが
写真で後姿を撮ったことは、後ろにいたかな
撮った作品より、撮った撮るまでの作業の方が興味深い